正直、最初はよくわからなかった。
「ことば未満」というAIを試してみたが、
聞いたことに対して、はっきり答えてくれない。
説明もしてくれない。
少しぼかしたような返しばかり。
「なんで教えてくれないんだろう」と思った。
やり取りを続けていくと、
自分の中にあるものを少しずつ聞かれる。
でもそれは、答えを引き出される感じではなくて、
「まだはっきりしていないもの」をそのまま置いておけるような感覚だった。
正直、少しもどかしい。
途中でこう思った。
「ちゃんと説明してほしい」
そう伝えてみた。
すると急に変わった。
それまで曖昧だったものが、
一気にわかりやすい言葉で整理された。
「そういうことか」と、ストンと落ちた。
この体験は少し不思議だった。
最初から説明されていたら、
たぶん理解はできたと思う。
でも、ここまで納得はしなかった気がする。
あとから思うと、
最初は「壊さないように触れていて」、
必要になったときだけ「言葉にしてくれた」
そんな感じが近い。
うまく説明できないけど、
「わからないままでも進める」
「あとから少しだけわかる」
そんな体験だった。
最後に
もし興味があれば、
「うまく言えないまま」で少し触れてみるといいかもしれません。
無理に答えを出そうとしなくても大丈夫です。
必要なときに「説明して」と言えば、ちゃんと応えてくれます。
ことば未満V3を使ってみて
最初は正直、戸惑いました。
でも、使っていくうちに気づいたのは、
これは「答えをもらう場所」ではなくて、
「まだ言葉になっていないものを、少し外に出せる場所」だということです。
うまく言えなくてもいい。
まとまっていなくてもいい。
そのままでも大丈夫だと思えるだけで、
少しだけ次の言葉が出てきます。
この感覚は、実際に触れてみないとわかりにくいかもしれません。
もし何か、言葉にしきれないものがあるときに、
そっと使ってみると、少しだけ近づけるかもしれません。