3000mのトラックレースに出場
結果、9分34秒 を記録。
本日は競技場で久しぶりのセンバル。
暑くてしんどかったが、気合でやり切った。

1本目: 3’12
2 : 3’07
3 : 3’09
4 : 3’10
5 : 3’07
前回やったときは平均3’20切れるかどうかだったと思うので、そこからは格段に走力が向上している。
日々の練習や生活習慣が着実に自分を強くしてくれているという証でもあり、この事実はシンプルに喜ばしい。
欲を言えばラストもう少し上げたかったが、まずは最後までやり切った自分を褒めたいと思う。
今回は、最近掴み始めているスピードを出すための身体の使い方を強く意識しながら走った。
しっかりと思った通りに動かせてるときはやはり楽にスピードが維持できる感覚がある。
だんだん身についてきてはいるが、まだ開発途上なので今後さらに精度を高めていきたい。
というか学生時代はおそらく無意識にそのような使い方ができていた。
やはり過去の自分の背中はまだまだ遠く感じる。
再来週は1500。
来週のポイントは何をやろうかな。
久々の更新。
暑い日が続く中、粘り強くトレーニングを積めている。
先日は競技場で200mインターバル(レペ寄り)を実施。
ダイナミックな動きを体に覚えこませるためにレスト長めで8本集中して走った。

いろんな考え方があるが、最近は練習で完全燃焼しないようにしているので腹9分目くらいで終了した。
結果的にAvg30秒ちょいくらいで回れたので、一定のスピードは維持できたと思う。
月末には1500mのレースを控えている。
ある程度力を抜いて一周目入ったときにどれくらいのタイムで通過できるか、2週目からむしろ加速していく感覚が持てるか がポイントだと思っている。
仮にそこまで無理せずに66か67くらいで通過し、そこからギアを上げられたらそれなりの記録は出るだろう。
それから驚いたのが昨日のジョグ

心拍はそれなりに高めになっているが、ペース走ほどは強度を上げずに無理のない力加減で走った。もはやペース走なのかもしれないが。。
身体は良く動いている感覚があり、後半は3分40秒台を連発。
結局Avg3’49と、今までよりさらに1段階レベルアップを果たすことができたと思われる。
思えばAvg4’00を切るようになったのも前日に200mインターバルをやった後だった。
長距離走こそ、短距離的な動作を身体に覚えこませることが重要なのだと、身に沁みて感じる。
スムーズにスピードを維持できているときに共通していたのは以下の点。
・とにかく蹴り足がポイント。蹴り足が引きつけられて上がり切るタイミングで肩をグッと入れて体全体をリズム良く動かす。上手くはまるとキプチョゲ選手のようなイメージ(あくまで)で腕が振れる。
・太ももやふくらはぎに入る力は無駄なので、できるだけ脱力する。腸腰筋で股関節を動かすことだけを考える。
ちなみにガーミンの予想タイムは、
14分57秒。。。
嘘乙。
本日は疲労感も程良かったのでジョグ。
昨日のスピードトレーニングの感覚を忘れないように、体の動かし方を強く意識して走った。
強度を上げるつもりはなかったが、終わってみれば以下のような結果に。

結局ビルドアップのような形になった。
ただ体感的には無理をしてペースアップした感じはなく、心拍数もAvg145で普段のジョグと同じくらい。
しかし結果はトータルAvg3'55と、今までとは1段階も2段階も引き上げられた形になった。
トレーニングを再開してからこんなに楽にキロ3分台を維持できたことはない気がする。。
この変化は本当に喜ばしい。
今日意識した点、気付いた点を書き留めておく。
・肩甲骨というより肩全体を大きく動かすこと(ただし力まない)
・肩の動きと脚の動きを連動させているのは体幹
・リズム良く体全体を動かすことでスピードは自然に上がる
・骨盤を大きく動かす(イメージを持つ)ことで股関節が動かしやすくなる。これはストライドにもピッチにも寄与し、必然的にスピードが上がる。
・ランニングは全身運動。