​アナと雪の女王


を、息子と見たんですけど、

(まぁ、息子は興味ないのでチラ見くらい)




"アナ"のことを、ずーっと"エルサ"って呼ぶし、




その逆もある。「エルサ」のことは「アナ」おいで


 


アンパンマンとかのキャラクターは、

テレビで見るより、おもちゃや絵本が先だったので、

私たちが教えた通りにそれぞれの名前が分かるんですけど、




アニメーションから入ると、




どうやら分からないようで




アナが「エルサ、エルサ」ってずっと呼びかけてるもんだから、




息子の中では



セリフ=その人の名前



っていう、仕組みになってると予想してたんですけど…



(犬は"ワンワン"って鳴くから"ワンワン"的な)









不思議なのはオラフはわかるっていう。




これが本当に謎で、



なんだか息子の中では、セリフ=名前ではないのかもしれない…と最近思い始めました




オラフに関しては、前知識なしのアニメスタートなのでアナとエルサと条件一緒では??と思ってたんですけど、



「おかあさんといっしょ」とかでも、

息子は何故かキャラクターに近いものは分かるけど、

人型に近づくほど分からないし



特にもう、3次元の人間は区別つかないぽくて。

(いまだに保育園の先生も2人しか名前言えない)





つまり、これは人そのものに興味がないからですか??ネガティブ





…人型のもの全てに興味ないの?ネガティブ




最初の説と、この人に興味がないを合わせたのが息子なのかしら笑い泣き



定型の子って、

こういう概念をサラッと理解できるんですよね、なんかすごいなぁ…