これまでさんざん、長男のパニックやこだわりなどに困らされてきましたが、
最近は本当にやりやすくなってきた長男です。
事前に何も買わないと約束しておいても、
欲しいものをみつけるとそんなことお構いなしに駄々をこねる次男
を見ていると、
欲しい物(と思われる物)を手にとっても、
何も言わずきちんと元にもどして何事もなかったかのように帰ろうとする長男を
いじらしく感じてしまいます。
同じ年のよその子供さんを見ていても、約束を平気で破ったり、
事前に約束していたのに駄々をこねたりすることがあるようで
そんな場面を何回も経験していると、
障碍ってなんだろうって思ってしまいます。
確かに事前に約束してなかったことに対して駄々をこねられた時の長男の様子はかなりのものですが…(;´▽`A``
最近私自身の中で、長男の障碍が有難いと思うことが増えつつあります。
いろいろなことに疑問を持つ長男
過去に
「神様はどこに居るの?」「死んだらどうなるの?」など
答えにくい質問で困らされたことがあります。
こういうたぐいの問題って、その人の価値観が現れてきます。
その質問に答えなければならない私は
必然的にそのことについて、深く考えるようになります。
今までで一番私に影響を与えた長男の疑問は
自分の人生の意味についての疑問でした。その時の記事はこちら
私はとっさに
「みんなの役に立つ発明をするために生まれてきたんじゃないかな」
と答えたましたが、
その後、私自身の人生について考えるようになりました。
長男に「みんなの役にたつような」と言いながら、私自身はどうなんだろう…
と考え、
じゃぁ、私はどうやったらみんなの役に立てることが出来るだろう…
と考えるようになり
現在、
作業療法士になって、発達障害のある子・人達を手助けできるようになりたい
と目標を持って作業療法士の学校に通っています。
実際、作業療法士になれるかどうかも解りませんし、思うような仕事に就けるかもわからないのですが、
目標を持って進んでいる今、とても有意義な人生であると実感しています。
もし、あの人生についての質問が次男からの質問だったとしたら…
私はそんなに重く受け止めなかったと思います。
次男なら私からの答えを真剣に考えないだろうし
私が何を言ったかなんてすぐに忘れるでしょうから(-。-;)
まぁ、元々人生についてなんて考えることもないのかも…
障碍によるこだわりのある長男だからこそ
うかつに答えるとその答えにこだわってしまうと考え慎重に答えたつもりです。
私のあの答えが良かったかどうかは解りませんが…
長男のあの質問が私の人生を変えたとも言えるかも知れません。
元々人の役に立てる仕事をしたいなんて、考えもしなかった私です。
私の人生の目標を明確にしてくれた長男にとても感謝しています。
もちろん、次男にも!(←決しておまけで付け足したのでは…
)