高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~ -37ページ目

高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

発達障碍の一つ、アスペルガー症候群の長男の
大変だったこれまでの日々と今の日々を綴ります

今日、長男の担任の先生よりお電話がありました。

どのような内容であったのかは後で書かせていただきたいと思いますが


お話の中で、長男のいかにもアスペルガー症候群らしいエピソードがありましたので

ご紹介したいと思います。


今日給食のとき

長男のとなりの席の女の子と長男が

長男のエビフライの形が流れ星みたいだという話をしていたようでした。

その話の流れで、女の子は

流れ星食べてみてよ」と言ったらしいのです。


すると長男は「流れ星なんか食べられるわけがないのに

食べろと言うなんて!ひどい!ヾ(。`Д´。)ノ

と怒りだしたそうなんです…


あまりの長男の怒りように女の子は泣き出してしまったそうでした(-"-;A


私たちはこの話の流れでは、

流れ星=エビフライ

と理解しますが


長男にとってそうはならなかったのでしょうね…。


女の子の言った「流れ星」という意味の中に「流れ星に似ているエビフライ」

という意味が含まれていることに気が付かなかったのでしょう。


もちろん、それに気が付かなかったとしても

「流れ星食べてみてよ」と言われたところで普通なら冗談だとわかりますし

そんなに怒る程の事ではないと思うのですが…


冗談が通じない、言葉の中に含まれた他の意味がわからない

こういう特徴がよくあらわれているエピソードだと思いました。


そして、こうしたエピソードが増えていくことで、周りの子達は長男に対して違和感を覚えて行くのだと思います。

女の子はごく普通の会話をしただけで、意地悪を言ったなんて思っていなかったでしょうに、びっくりしてでしょうね…本当に申し訳なく思います(x_x;)

こういうところが今後長男の課題となっていくような気がします。

この件について、長男にどのように話したら良いのか…

服巻智子先生が使われているソーシャルストーリーというものがあります。

ウチの長男にも必要かなぁなんて思いながらもあまり真剣に考えてなかったのですが、今回必要かも知れないと思いました。

いろいろ勉強して見ます!

もし、何か良いアイデアがありましたら

教えていただけますと有難いですm(u_u)m






いつも素敵なブログを書かれているさんちゃんさん

今日も素敵な記事を書かれていましたヾ(@^▽^@)ノ

  ↓

記事「ヒーローからメッセージ」


もし、地震で不安になっているお子さんや

地震情報で見たいテレビが見れなくて残念な気持ちになっているお子さん

などがいらっしゃいましたら、ぜひ教えてあげて欲しいです。


またヒーロー好きのお父さん方にも!


日本にはたくさんのヒーロー達がいるので

絶対大丈夫ですね(o^-')b

連日地震の被災地の情報をニュースで見ていると胸が締め付けられます。





そしてもし、ウチの長男が1才前後の頃に避難することになってたら


大変なことになっていただろうなと考えてしまいます。





ウチの子が1才前後の頃といえば「場所見知り」がひどくて


自分の家以外の建物の中が一切ダメでした(。>0<。)





お友達の家、実家、近くのスーパーなど、とにかく建物内に入ると


泣いて、毎日の買い物さえゆっくりできませんでした。


そんな状態で、非難所生活なんて考えられないなと思います。





現在非難されている自閉症の方々やお子さん、親御さんは本当に大変なんだろうと思うと苦しくなります。





今被災していなくても、私たちもいつどのような事が起こるかわかりません。


いざというときのために、できるだけ準備しておかなければいけませんね。





参考になるかどうかは解りませんが…





私の離婚が成立するまでの間、


長男には大変な環境の変化を強いることとなりました。





アメンバー記事を読んでいただいた方はおわかりいただいているかと思いますが、


普通以上に様々な環境の変化を経験しております。





その時には場所見知りはおさまっていたので、知らない場所に行っても泣くことはありませんでしたが、


長男が環境の変化に大きな不安を感じていたのは違いありません。





それでも大きなパニックを起こすことはなく、無事過ごすことが出来たのは、


いつもは困りものの、「こだわり」という障碍の特性のおかげだと思います。





当時の長男のこだわっていた遊びは「粘土」でした。


ですので、どこに行くのにも必ず粘土を持ち歩きました。


行く先々で私がいろんな方と話をしている時も


おとなしくひたすら粘土をして遊んでいてくれて、とても助かりました。





今思えば、長男は大きな環境の変化を感じながらも、


いつもと同じ粘土遊びに没頭することで


安心感を得たかったのだと思います。





だから、ようやく落ち着いて生活できるようになったときも、


しばらくは、いくら誘っても外で遊ぼうとせずに、家の中でひたすら粘土遊びをしていました。長男4才の頃です。





そう考えると、大きな環境の変化を強いる場合でも


何か一つこだわっているものを用意してあげることで


少しは安心感を得ることができるのかもしれません





ウチの場合は、今お気に入りはDSとコロコロコミックでしょうか…


しかし、DSは電池がなくなったらおしまいだし、マンガも飽きてしまうかも知れません。


だから、やっぱり今でも大好きな粘土を持って行くと思います(^~^)





もちろん、命が一番大事ですので、もし余裕があれば!!


ということは前提ですが…