高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~ -20ページ目

高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

発達障碍の一つ、アスペルガー症候群の長男の
大変だったこれまでの日々と今の日々を綴ります

夏休みも残り少なくなってきました。

私は子供たちより一足はやく29日から学校が始まるので

早く宿題を終わらせるために、毎日気をもんでいます(><;)


去年の失敗から、とりあえずドリルなどは早めに終わらせることが出来ました。


残りは、難関の読書感想文と自由課題…


今年は、読書感想文を書きやすいように

感想文の書き方のプリントを配ってくれていて、

かなりスムーズにいっています♪


とはいえ、自分一人でやりなさいといって出来るわけはないので

今年もつきっきりで頑張っています。


去年、パソコンの原稿用紙設定で、マス目を作って

後は長男に一人で入力させてしましたが、

やはり、入力するだけでも大変でなかなかできなかったので

今年は、長男に感想を言わせて、

それを私が入力していく方式でしました。


私自身も、長男が選んだ本をざっと読んでみたのですが、

著者が一番感じてもらいたいところには全く興味がない長男…(;^_^A


長男が選んだ本は

クラウンホスピタルといって、小児科病棟で入院している子供たちのところに

ピエロの格好をして、子供たちを喜ばせに行っている人の話でした。


私はとても良い本だと感じたのですが、

長男が一番印象に残った場面は、

お正月に子供たちに、ピエロの方が、海外の紙幣を配るという場面で

どうして、その場面が印象に残ったのか長男に聞くと

「ぼくも外国の紙幣が欲しかったから」

だそうです(-"-;A


ピエロは、子供たちに「良くなって外国に行ってその紙幣を使ってね」

という気持ちを込めて渡しているのですが、

長男には全く興味がないようです…ヽ(;´ω`)ノ


まぁ、本人の感想なので、私があれこれ言ってはいけないのかも知れないのですが、あまりにもひどいので、

少し、長男の感想を誘導しながらの作業でしたσ(^_^;)


私は知らなかったのですが、

長男が言うには、感想文は3枚でなければ

感想文コンクールに提出出来ないらしく、

3枚にして仕上げることにこだわった長男…


なんとか、3枚目の1行目まで書いて、

「これでOK!」と満足げな長男…


明らかに尻切れトンボで、私からしたら

「そこで終わるのか!?(=◇=;)」という感じでした。


あまりにもひどいと思ったので、私はせめてピエロさんに何かメッセージとか書いておくように促したのですが、

長男は床に転がり、やる気なしモードなので

結局私が「これからも頑張って」とかそういうのでいいんじゃない

と誘導してしまい

もう1行書き足させました(;^_^A


ともかく2日がかりで、なんとか内容は完成(^_^)v


後はプリントアウトして、原稿用紙に書き写すだけ♪

出来れば今日中に感想文を終わらせたかったのですが

今日は内容を考えただけでギブアップした長男でした!


あす、原稿用紙に書かせて、終了!

こんなに「手伝っても良いのだろうか…?」と悩んでしまうのですが

一人でさせたら永久に終わらないだろうし

仕方ない…よねあせる

と自分に言い聞かせている私です(><;)


残りは自由課題!頑張ります(`・ω・´)ゞ

(なんで私が頑張るんだ~!By 心の叫び)


先日、本屋さんで見かけて、自閉症関係の本を久しぶりに買いました。

ウチの長男と共通する部分が多いのかな~と感じて購入しました。


読んで、改めて、自閉症の方の感覚というものが

いかに私たち「定型発達」と違うのかということを感じました。


自閉症の方が、このように自分の感覚を話してくれることは

私にとって、長男の事を考える上で、本当に役に立ち、

有難く思います。


ただ、長男と同じようでも、やはり違う部分もあり、

本当に同じ自閉症といっても個性により変わるのだと思いました。


本の中に東田さんの書かれた短編小説も掲載されているのですが

とても感情豊かで、感動しました。

よく、自閉症の人には感情がないかのように誤解されがちですが、

この短編小説を読んだら、間違いに気がついてもらえると思います。


この本では、一般の人が自閉症の人について不思議に感じる内容を

質問形式であらわし、それに対して東田さんが答える

という形で書かれています。


その中で私が一番印象に残った事は

「自閉症の人は普通の人になりたいですか?」

という質問に東田さんは

もし、自閉症の治療薬が開発されても

このままの自分を選ぶかも知れない

と答えています。


ウチの長男が将来、

自閉症について理解し、自分の事を理解した時

この東田さんのように感じてくれたら

私はこれほどうれしい事はないな

と思いました。


周りの人にどのように思われようと、もし

ウチの長男が東田さんのように感じて生きていってくれたなら

私の「子育ては成功した」と言えるのかなと思います。


最近周りの人の意見に心揺らされがちでしたが

改めて大事な事を教えられたような気がします。


出来れば、東田さんの他の本も読んでみたいと思いましたラブラブ

もし、興味がおありの方は、大きな書店なら置いていると思いますので

探してみてくださいね!

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昨日まで、しばらく子供たちと一緒に実家でお世話になっていました。


帰ってくる前日の話なんですが、

夜お風呂に入る順番で、長男と次男が揉めて

おばあちゃんが

「じゃんけんして、勝った方が先にお風呂に入りなさい」と提案し

長男と次男がじゃんけんし、長男が勝ってしまい、

長男が先にお風呂に入らなければいけなくなりました。


いつもなら、決められたルールは守る長男なのですが

なぜか、その日はどうしても拒否!

先にお風呂に入ろうとしません。


最終的に、どうしても長男が入ろうとせず

次男が先に入りました。


いつもなら、ルールはしっかり守れる長男なのですが、

その日はなぜ、守ることが出来なかったのか、私も理解できていません。


そんな長男の態度におばあちゃんは

「わがままとしか思えない」「世間では通用しない」

と怒ってしまいました。


長男は、自分でも悪い事をしたという気持ちはあるようで、

次の日の朝におばあちゃんから

「罰としてテーブルを拭きなさい」と言われると

長男はいつもならそういうお手伝いは一切拒否するのに

黙ってテーブルを拭いていました。


長男自身が自分が悪いと思っているようなので

私は何回も長男におばばちゃんに謝るように促したのですが

どうしても長男は謝ろうとせず…


結局、おばあちゃんにキチンと謝ることが出来ないまま

実家から帰ってきてしまいました。


帰って来てからも、

電話で謝るのが難しいなら、手紙で謝ったらどうかと

長男に話しているのですが、何も答えない長男…


「このまま何もせず、ほっておいて良いと思う?」と聞くと

首を横に振るのです。


自分が悪いと思っているなら、ちゃんと謝って欲しいのですが…

どうしたらいいのかな…

私の促し方が下手なのかなぁ…

難しいです(*´Д`)=з