高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~ -16ページ目

高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

発達障碍の一つ、アスペルガー症候群の長男の
大変だったこれまでの日々と今の日々を綴ります

今日は、長男、次男とも野外活動に参加♪

私は、朝からお弁当作りは大変だったものの

子供たちを送って行ってからは、のんびり家事をした後、

たくさんの方の記事を読ませていただいたり、記事を書いたり

ブログ三昧させていただいています(^∇^)♪



しかし、心配なことも…

昨日の夜、長男は、寝付けないで、

夜中の1時半ごろまで起きていました(><;)

何か心配なことでもあるのか聞いても、

「別に何もないけど、ただ、眠れない」とのこと。

最終的には、私が添い寝して眠ることができました。


朝はできるだけゆっくり目に起こそうと考えていたのですが

自分で目覚ましをセットしていたらしく、

早くに起きてきました(゜д゜;)

睡眠時間は約5時間…


寝不足は、てんかんの発作が起きやすくなると言われているので、心配です。

野外活動の参加をどうしようか迷ったのですが


私があまり神経質になりすぎると、今後もいろいろなことで

長男に不安を与えそうな気もして…

朝、機嫌も良く、本人は行く気になっているので行かせました。


ただ、しんどくなったら、無理をせずに、リーダーの人に言うように言っておました。

リーダーの人から連絡があったら「母さんが迎えに行ってあげるからね!」と

話しておきました。


昨日は特に、不安を訴えることもなかったのですが、

出発の直前には、私にべったりくっついて、いました(^_^;)

昨晩眠れなかったのは、不安があったのかも知れません。


参加することは、嫌ではなく、意欲はありました!

今日は暑く、朝でも半袖で少し汗ばむくらいだったのに

「山を登ると、寒くなるから」と言いつつ、

行く直前に

念のためと、入れていた薄手の長袖のシャツを出して羽織だしました(=◇=;)


どんだけ高い山に登るつもりやねん!って心の中で突っ込みつつ

「まだ、今は暑いから、山を登って寒くなってから、着なさい」

と何回も言ったのですが、いうことを聞かず…( ̄_ ̄ i)


長男は、一度着たものを、暑さに合わせて調節することができないんです(><;)

仕方ないから、「顔から汗が出てきたら、脱いでリュックに入れるのよ!!」

と何回も念を押して言っておきましたが…


今日は県境のハイキングだそうなので、ちょっとハードかも…

う~ん、今頃少し不安になりつつ、

何事もなく、楽しんでくれると願って、帰りを待ちます。

長男が2年生の時、支援学級の先生からたまに

「今日は大縄跳びで、一回飛べたんですよ!」なんて

連絡帳に書いてもらうほど、飛べることが珍しく

縄跳びができませんでした(;^_^A


金曜日、私の学校が少しだけ早く終わって

学童に少し早くつくと、子供たちが外で大縄跳びで遊んでいました。


学童の先生が大縄を回してくれて、

子供たちは順番に一回ずつ飛んで外に出て

次々と飛んでいき、何回連続で飛べるかを数えていました。


その中に長男の姿も見えて、

飛べるんだろうかと、私は心配しながら見守っていました。


長男は、リズムよくすぐには入れず、1、2回縄を見送るものの、

きちんと飛んで、縄に引っかかることもなく

飛べていました(ノ´▽`)ノ


数日前に、私が遅くなって迎えに行けなくて、

おばあちゃんに迎えを頼んだ時には

長男は、縄跳びをせずに、横に座って先生と話をしていたと

おばあちゃんから聞いていたので

私は長男は縄跳びが飛べないものだと思っていました。


しばらく、様子を見ていると、次男は私に気が付くとさっさと帰る支度をしに教室に入ってしまったのですが

長男は私に気が付いたようですが

縄跳びをやめることはなく、先生が「おしまい」というまで

頑張っていました!

きっと、楽しいからやめたくなかったのでしょう(^^)

その間5、6回飛んでいましたが、すべて引っかかるこなく飛べていました!


最近、運動することが苦手だと、自分で気が付いてきたからか

長男は、運動することを嫌がるようになってきています。

「運動は、学校で体育があるからそれで十分!」

なんて言ったりして、休みの日もほとんど外で遊ばなくなってきています。


でも、学童に来ると、外遊びの時間があり、

強制的にグループになり外で遊ばなくてはいけません。


学童の先生の話だと、長男はたまにみんなと混じって遊ぼうとせず、

一人でブランコをしたりしてしまうことがあるそうです。

そんな時は、先生が長男に話しかけ、強制的にではなく

少しずつみんなの中に入れるようにしてくれているそうです。


にぎやかな学童に居ることは、長男にとって、多分苦痛なんだろうと思います。

しかし、離婚してしまった以上、学童のお願いするしかなく、

特に長男には、かわいそうだなという気持ちになってしまいます。

(次男は、遊び友達がたくさんいて、喜んでいるのであまり感じません(^▽^;)


でも、こうして、強制的にでも、いろいろなことに参加できて、

苦手なことでも、できるようになることや、

友達との交流を持てるということは

学童に行かなければ、なかなか経験させることができないと思います。

学童に行かず、家に居たら、家から出ないでしょうから…


長男の成長を喜ぶとともに

少し、私の気が楽になることができた、出来事でした(^_^)

前回の記事で、長男に「噛む癖」があると書きましたが、


正確に言うと、癖というより


「口の中の刺激を求めている」といった方がよいのかもしれません。





発達障害の子たちの中には、ウチの長男と同じように


口からの感覚刺激を好む子が多いようです。


だからこそ、噛むブレスレットのような商品もあるのでしょうね。





では、なぜ、口からの刺激を求めるのかというと





発達障害を持つ子たちは、覚醒の状態を適切に保つのが


難しいのではないかと考えられています。


覚醒の状態が低くなると、ぼーっとしてしまい


覚醒の状態が高くなると、興奮状態でじっとしていられない


ということです。





だから、ぼーっとしてしまわないために、あるいは


興奮でじっとしていられないのを、ほかの刺激で抑えるために


口からの感覚刺激を好むのではないかと考えられます。





どうして他の刺激でなく、口からの刺激なのかというと


それは多分、口から脳にダイレクトにつながっている神経が4つあるからではないかと思います。


視神経(見たものを脳に伝える)、嗅神経(匂いを脳に伝える)など


脳に直接つながっている神経は12個あって、


口から直接つながる神経は、そのうちの4つなので、


口から脳に伝わる刺激は強いのではないかと考えられます。





手などからの触覚などの感覚刺激は、背骨の中の脊髄という部分に入って


そこから脳に伝えられるので、直接脳にはつながっていません。





支援グッズのカタログを見ると、噛むだけではなく


もっと刺激を得られるように、バイブレーション機能がついていて


噛むと振動して、さらに強い刺激が得られるようになっているものもありました!





ウチの長男もそういうのがあると喜ぶのかしら…


試してみたいような気もしますが、何分値段が高いので買いませんが(^_^;)





なお、脳神経12個のうち3個は、目を動かすための神経なんです!


そう考えると、脳の機能に問題があるのだろうウチの子が


眼球をうまく動かせないのも、無理はないのかもしれないと


感じます。



最近ようやく、長男の出来ないことや癖には
それなりに理由があるんだと納得できるようになってきました。