今年の春に行ったブルターニュ展。偶然なのか同じテーマでの展覧会が国立西洋美術館とソンポ美術館で行われていたので両方とも行ってみました。


国立西洋美術館 「情憬の地 ブルターニュ」


印象に残った作品たち〜
クロード モネ「嵐のベリール」
クロード モネ「ポール=ドモワの洞窟」
ポール ゴーガン「海辺に立つブルターニュの少女たち」
ポール ゴーガン「ブルターニュの農婦たち」

モーリス ドニ「花飾りの船」
モーリス ドニ「若い母」
ポール セリュジェ「ブルターニュのアンヌ公女への礼賛」

日本人画家の作品も〜
黒田清輝「ブレハの少女」
久米桂一郎「林檎拾い」
久米桂一郎「ブレハ島」

ソンポ美術館「ブルターニュの光と風」

駆け込みで最終日に行ってきました。


ポール ゴーガン「ブルターニュの子供」
カミーユ ベルニエ「サン=タンヌの荒地」
テオドール ギュダン「ベル=イル沿岸の暴風雨」
クロード モネ「ルエルの眺め」

ポール セリュジェ「水瓶を持つブルターニュの若い女性」
エミール ベルナール「水瓶を持つブルターニュの女性」
ポール セリュジェ「さよならゴーギャン」
アンリ モレ「ポン=タヴァンの風景」

ポール ゴーガン「アリスカンの並木路 アルル」
アンリ ジャン ギヨーム マルタン「ブルターニュの海」
フェルディナン ロワイアン デュ ピュイゴドー「藁ぶき屋根の家のある風景」
ピエール ド ブレ「ブルターニュの女性」

画家にとって憧れの地のブルターニュ、日本からも訪れている画家が多かったことに驚きました。

2つの展覧会とも見応えあって良かったです(^^)