おはようございます
ゆっくり深呼吸しましょう
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第244回脳活は!『端午の節句』についてお話します
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端午の節句とは、古代中国発祥の厄祓い行事で、「端」は初めのという意味で、「端午」は月の初めの午の日
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やがて、五月が十二支でいう午の月であり、「午の日」が「五の日」に通じることや、奇数が重なってめでたい「重五」の日を端午、五月五日をさすようになりました
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この時期は季節的にも雨季を迎えることから、病気や災厄の祓いは大事な行事でした
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こうした古代中国の風習が日本に伝わり、平安時代に端午の節会という宮中行事になり、香高い菖蒲で屋根を葺いたり、身体に付けたり、菖蒲や蓬を丸く編み五色の糸を結んだ薬玉を飾ったり、貴族同士で薬玉を贈りあう習慣もありました
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。こうした様子は、『源氏物語』や『枕草子』に描かれています
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。その後、武士の力が強くなると、「菖蒲」が武を尚(たっとぶ)「尚武」や「勝負」に通じ、葉の形が剣に似ていることから、兜に菖蒲を飾ったり流鏑馬(やぶさめ)をするようになり、男の子のお祭に変わっていきました
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さらに、江戸幕府によって五節句のひとつに定められ、男の子が強く成長して立身出世することを願う行事として定着していきました
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季節の行事には思いや知恵がつまっていますね
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大切に毎日生きましょう
健康管理士の今井でした
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