出来ることを増やすこと | 30過ぎ男の備忘録

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楽しむことがモットーです。

こんにちは!牛タンです。

さて今年も残すところあと1か月ちょっと。

皆さんは今年1年どんな1年だったでしょうか?

 

私は今年1年を漢字2文字で表すと幾つか出てきます。

  1. 変化
  2. 準備
  3. 忍耐
  4. 過去
  5. 革新
  6. 工夫
  7. 孤独
 
 
 
ざっと思い当たる部分では以上ですね。
1つずつ見ていきたいと思います。
 
1.変化
ざっくりいうと前職を退職してフリーターへ。今までの生活に別れを告げて、
通算3度目の自宅警備員へと舞い戻りました。

 

2.準備

このフリーター時間を有意義な時間にしようと、PCスキルの向上、資格の取得に充てて、

次の転職先での労働に備えました。

 

3.忍耐

力を蓄えながらの求職期間というのは本当に忍耐の時間となりました。スキルを身に着けるため

に反復練習を繰り返しながら、企業へ応募して、筆記、面接を受ける日々は正に我慢の時期。

 

4.過去

この期間暇を持て余すこととなったので、昔のことを頻繁に思い返す時間が増えました。小学校、中学校、高校、大学、浪人時代、前々職、前職と。過去に出会った同級生、先輩、後輩が何をしているのGoogleで検索したり、昔自分がどういう事をしてきたかとか今の自分との比較とかランニングしている時も過去を振り返っていました。

 

5.革新​​​​​​

単調な生活になりそうな事を危惧して、それを無くそうとしました。日々成長したい。成長するにはできることを増やしていくしかない。出来ることを増やすためには同じことを繰り返さず、日々新しいことをやっていくことが重要だと思い、革新していくことを意識しました。

 

6.工夫

思考停止で自分の慣れ親しんだことでやることはストレスもなく、簡単ではあるが、それが本当にベストなやり方なのか、もっと良い方法があるのにも関わらす、惰性でやっていないか。また自分の生活をより良いものにするために、ネット、SNSで情報をリサーチして、良いと思ったものは取り入れて工夫していくように心がけた。

 

7.孤独

この期間はただただ孤独だった。コロナで行動を制限しているというのもあるが、フリーターとなり何処にも所属していない状態というのはこれほど孤独を感じるのかと思った。暇な時間が増えたからこそ、余計なことも考え始め、しばしば悲観的にもなった。ある時はあ~だこうだと過去にあったことを思い出して、イラついたり、惨めな思いになったり暇は良い面と悪い面の両方があると感じた。

 

現在は引き続き転職活動中で、先日応募した企業に書類選考で立て続けに落選した。

今月は収穫という収穫は無かったが、新しいことにチャレンジもしつつ、我慢と忍耐の日々になっている。

 

そう、新しい世界へと挑戦するためにニヤリ