ぐっすり眠るだけで、ダイエットできたら。。。
本当にうれしいですね
でも、寝るだけで簡単に痩せる訳ない!って声が聞こえてきそうです!
だってダイエットって大変だものって。
ダイエットがなかなか上手くいかなかったら尚更ですよね。
でも、大丈夫
実は!!
質の良い睡眠は、
ダイエットにとても効果的なんです。
だったら、上手に眠りを利用したいですね。
ぐっすり、
たくさん、
寝たら、
なぜか痩せてた。
っていう経験を
したことがある人もいると思います。
あれは、偶然では無いんですよ。
実際、ダイエットでなかなか結果が出ない人の中には、睡眠不足の人もとても多いんです
良い眠りがダイエットに効果的な理由
成長ホルモンはダイエットの強い味方
成長ホルモンは子供の成長ホルモンと思いがちですが、大人になっても分泌されるんです
成長ホルモンの期待出来る効果
成長ホルモンは
筋肉を増やす
代謝を活発にする
体脂肪減少
免疫力増加
そして、
無駄な食欲も抑える作用もあります
どんどん出て欲しいですね
ミニ知識① 眠りが浅いとどうなるの
眠りが浅いと、、
成長ホルモンの分泌量が
通常の30%にまで減少すると言われています
という事は、睡眠不足は、
脂肪細胞が滞る上に
食欲促進を引き起こします。
加齢によっても減少するのに、寝不足でも減ったら。。。怖いですね😱
ミニ知識② 成長ホルモン減少はどのくらい
成長ホルモンは
10〜15歳がピークで、
30代でピークの50%
70代ではピークの30%
まで減少
減り方が意外と激しい
成長ホルモンはなるべく十分に分泌させたいですね!
成長ホルモンを十分に分泌させる4つのコツ
ちょっとした差で大きな差を生みますよ
1、良質な睡眠を摂る
ぐっすり寝てる時にたくさん出るから
2、軽い運動をする
ストレッチくらいでの軽さでok
3、高タンパク質な食事を摂る
4、夕食は睡眠2〜3時間前までに
食事後は分泌量が減るから
ぐっすり眠るのが一番ですが、
眠れない人はコレをやってみるといいです
眠れない人が眠るためにやった方がいい3つのこと
1、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を高めるために、朝日を浴びる
メラトニンは眠る15 〜6時間位前に朝の光を浴びることで分泌される。
夜12時に就寝したいなら、朝8時ごろまでに朝日を浴びれば、自然に眠気が訪れると言う仕組みなのです
★合わせて読みたい「痩せ体質になる朝の習慣」記事★
2、寝る前にリラックスする習慣をつける
・深呼吸をする
・リラックス出来る音楽を聴く
・軽〜いストレッチをする
・寝る前はスマホやパソコンを見ない
・心配事や不安があると時は紙に書き出す
3、べッドルームの環境を整える
少し暗くする
快適な室温(暑すぎず、寒すぎず)
快適な寝具(清潔で心地よい)
キレイな空気
ベッドで眠れないときは、無理やり寝ようとしないことも大事。
「寝なきゃ❗️」と思うと余計に寝れなくなるので、一旦起きて音楽を聴いたり読書してみたり、キャンドルを眺めたりして、リラックスしてから眠る状態になってもう一度ベッドへ。
まとめ
質の良い睡眠は、
ダイエットにとても効果的!
しっかり眠って成長ホルモンをしっかり出そう!
ポイントは
・ぐっすり寝る
・ちょっとカラダを動かす
・たんぱく質をしっかり摂ろう
・夕食はは寝る2〜3時間前までに済ます
眠れない人は記事内の「眠れない人が眠るためにやった方がいい3つの事」を試してみてくださいね
心地よい眠りで
ハッピーなウェルネスライフを