ずっと前に。
左腕を痛めて毎日が痛みとの闘いだった。
日常生活も憂鬱なほど痛みは私を侵食した。
ちょっとした運動のし過ぎがきっかけだったのだけれど。
その頃精神的にすごく滅入っていたものだから、心が痛みに加速を与えたのだと思う。
やがて回復の兆しが見えてきた。
患部を揉みほぐすゴッドハンドと出会ったのは大きかったのは確か。
でも、一番は精神的な痛みの元を振り払ったからだと思い返す。
寂しくて悲しくて苦しくて切なくて悔しくてやり切れなくて。
どれだけの言葉を連ねても言い尽くせないほどの心の痛み……
魂と心と体は常に繋がっている。
あの時、それがはっきり実感できた。
体の痛みはまたいつか襲ってくるだろうけど。
魂と心は、もうあんなことに惑わされない。
たぶん。
弱っちい私に、どうか……
「絶対に!」という言葉をください。