こんにちは、カースケです。ちょっと中学時代の無謀なチャレンジを思い出したので、何回かに分けて記事にしてみたいと思います!
【第1回】
もう10年以上経つことだが、小学校卒業時の俺はすごくデブだった。
小学校ではラグビーチームに入っていた。「デブにも存在価値がある環境」にいたのである。それゆえ自分がデブである自覚すらさほどしていなかった。
そのままラグビーを続ければ良かったのだが、俺は背が低かった。いつもクラスで前から1番か2番だった。
小学生レベルとはいえ、ラグビーはガタイが命。学年が上がるにつれ、当たり負けることは増えていった。
そこで俺は考えた。浅知恵で考えに考えた。
「せや!ラグビーやめて、人と当たらないでいい陸上を中学からやろう!」
ただのチビデブが誕生した瞬間であった。
それでも、砲丸投げとかを選べばまだ救いはあっただろう。しかし当時は2000年代前半。Qちゃんの活躍で、マラソンが脚光を浴びていた時期であった。
「せや!俺も長距離をやろう!」
その後の3年間、苦しみに苦しむ決断をしたのであった。
当時は自分のことを「少しぽっちゃり」程度にしか思っていなかったのである。
かくして俺は中学に入学後、すぐに陸上部の門を叩いた。
しかしすぐに現実は襲い掛かってきた。
そこは「デブに生存権はない環境」だったのだ。
続く