ヒビヤ「…っ!」
目を覚ました僕は
再び8月14日の午前12時過ぎくらいの
ベッドの上にいた
ヒビヤ「なんで…」
もう何回目だろうかベッドの上で
嘆くのは
何回も何回も繰り返した夏の季節
聞き飽きた蝉の声
また救えなかった君
ヒビヤ「こんどこそ…君を助ける…」
そんなこと無理だって分かっている
でも君を助けたい
ヒヨリ「おはよう!」
何回も聞いた君の声
今までに試さなかった方法は…?
ヒビヤ「ヒヨリ!」
ヒヨリ「ふぇ!?な、なに!?」
ヒビヤ「はやくっ!」
ヒヨリ「え?え?」
ヒビヤ「いいから!はやく!」
ヒヨリ「う、うん。」
僕は君の手をつかみ
信号が赤に変わる前に
鉄柱が落下してくる前に
この公園をでる
君の手を引きながら
歩道橋の階段を駆け足でのぼる
階段をのぼりきる
そこには
カゲロウ1「無駄だよ」
ヒビヤ「!?」
油断していた
不意をつかれた僕は
ヒヨリの手をはなしてしまった
ヒヨリ「っ!!」
君が真っ逆さまに階段を
転げ落ちていく
ヒビヤ「うわぁぁあぁぁぁあぁぁ!!」
ぐしゃ…と嫌な音をたてて
君が真っ赤に染まる
なんでお前がここにいるんだよ!?
もう…邪魔すんなよ!!
死ぬのが私でよかった…
続き♡
意味がわかんなかったら
「カゲロウデイズ」 でググって( ´∀`)bグッ!