旅の終わり。 | いつでもどこでもキロ4で

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心臓がバグったけど再び走り始めました
リハビリ期間も終え、また気軽に走れるように再始動しました


一昨日、両親を桃園空港から送り返し私は昨日午前中の便で帰国しました。

高鐵桃園駅から私はアシストせずチェックインまで2人でやらせました。

高鐵桃園駅からMRT桃園線に乗り換えて空港第2ターミナルで降りチェックイン。

乗り換え方法、行き方などなど事前にしっかり教えましたがなかなかスムーズにはいかず。

とにかく“飛行場”の表示や飛行機のイラストがある方に行けばいいからと教えたんですけどね。

そんなこんなでどうにか第2ターミナル駅に到着。

降りてからも悩んだようですが、そんなに難しいか??

人の流れもあるし飛行機が離陸するイラストの方に行けばいいって教えたんだけどなー。

そんなこんなで、2回目、どうにか出発階到着。

そこで少々迷うもここでグッジョブ!!

搭乗予定便のチェックインカウンターはまだ開いておらず開くのは30分後。

私なら仕方ないと時間まで待つのですが両親、印刷してきた行程表をスタッフに見せ何やら…。

すると別の便の受付をしていたカウンターに案内されそこでチェックイン。

おいおい、そんなことあるんか。

確かに分からなきゃとにかくスタッフに聞けとは言ったけど。

といった感じで2人で無事チェックインまで出来ました。

ちなみに昨年末高鐵台南駅から2人で新幹線に乗せ今の行程は経験済みです。

だからもっとスムーズに出来るはずだったんだけどね。

ちょっと厳しいかなとも思ったんだけどボケ防止と私が楽するためにはね、と。

次があるなら集合はMRT空港線台北駅ってことにしててこっちも教え済みです。


今回の台湾旅行、8泊9日と両親にしては長かったと思うのですが結局何が正解だったのかなーと。

父親に関しては昨年末より明らかに動けなく明らかに食事量も減ってました。

まあ母親もそれなりに落ちてはいますが。

なので観光もあまり出来ず食事も軽め、楽しかったのかなーと。

高雄はそれなりに歩かないといけなかったので、それも当然言ってはいましたが、どうだったんだろ。

高齢の両親との旅、特に海外は難しいですね。

動ける間に、と思いますが次があるとするなら台北だけでいいかな。

“ぎゅっ”となってるし交通網整ってるし、でもそれでも街中歩かなきゃ楽しめないんだけどね。

色々考えさせられる旅でした。

ただ今回、前回も含めだけど、初めて2人だけでお金払って食事をしたみたいです。

『空港内で豆花食べた』って嬉しげにメールして来ました。

はじめの1歩ですかねー、いまさら。


今回の旅、初めて演習に出くわしその徹底ぶりに驚き、初めて台風直撃に遭遇し食事難民になったりと貴重な経験ができました。

私的にはちょーっと遊び、食べ足りなかった気もしますがまた近いうちに行ければ、と思ってます。

あれ、使いきれなかったからねー。。。