ロンドンマラソンの備忘録、的な。
スタート時間が10時だったので5時起床、5時半くらいから食事。
食事は海外マラソンではいつものあれ、サトウのごはん200gをふりかけで、今回は味噌汁も忘れずに。
…以上!!
前日夜食べ過ぎたわけではないのですが何だかお腹いっぱいでもういいかって感じでした。
なんなら食べなくても走れるかなと思ったり。
ロンドン来てからお腹はぴーぴー、直前までずっと。
痛みとかなくただぴーぴー。
レース翌日から回復しました。
その後は1時間半前にアミノバイタルジェルとチョコ1粒、レース中に配られるジェル22km過ぎだったかそれをひと口ほど。
それでお腹が空くことはありませんでした。
給水は全ての場所で取ることができました。
3〜4kmから汗が出るのを感じたので、雨で寒くて少なめでも大丈夫かなと思ってたけど普段より少し多めに。
給水は小さめのペットボトルで握って押し出すタイプだったので飲みやすかったです。
キャップがちょっと開けにくかったけど、人によっては開けてくれてたりしました。
給水場所はちょっと短め、両側にあったり片側だけだったり、多分コースの状況によって違ったんだと思います。
ガイドに、ペットボトルは空にして捨ててくれるとありがたい的なことが書いてあったのですが、周りにランナーいると難しくほとんど残ったまま捨てちゃいました。
ゴミ箱も給水後すぐだったし。
水以外の給水は甘めのスポドリが3〜4か所だったかな、こっちは紙コップで。
最後40km手前だったかで気分転換にひと口ほど。
スタート場所はグリーンでレッド、ブルーと比べるとかなり狭め。
トイレはスタート30分前には大行列。
流れは悪くないけど早めの方がいいかな。
エリア内ではペットボトルで水配ってました。
スタートラインまでの流れは、グリーンゾーンでの待機、スタート12分前にウエーブゲートが開いてスタート待機エリアへ、1分前にスタート地点へといった感じです。
コース幅は狭いのですが混み合ってる感じではありませんでした。
スタート直後からまずまずのペースで走れました。
コースはスタート直後の下り基調を除けばほぼフラット。
記録が狙えるコースだと思います。
マイル表示だけかと思っていたらキロ表示もありました。
少しカーブが多いので雨が降ったら要注意。
路面はヨーロッパ特有のバンプ、石畳、傾斜などが多くありちょっと注意が必要。
そもそも路面状態が良くありません。
走りながら『日本の路面の美しさよ』とつくづく感じていました。
道幅も狭い場所がいくつかあり走りにくかったり。
ネガティブなことばかり書いていますが、私は予め知っていたので問題になるというかがっかりするってことはありませんでした。
それを含めてもコースは良いと思います。
応援は途切れることなくコース全体に。
規制が緩い場所もありコース上に出て応援してかなり狭くなってる場所もありました。
当日の気象条件は悪いと思っていましたが、翌日、翌々日は冬に逆戻り、めっちゃ寒くなったので結果的には良かったかなと思います。
ほんとあり得ない寒さだったよ。
レース当日ランナーは電車、バスなど公共交通機関は無料です。
改札に係員がいれば、ゼッケン、バッグ、完走メダルなどを見せれば改札通してくれますがいないと??
私はちょいと強引に通りましたがまあ問題はないでしょう。
当日2時間前に到着するように会場に向かいましたが電車がらがら、心配するくらいでした。
アクセス出来る駅が数か所あったからか早かったのか、それともウエーブスタートで分散されたか。
はたまた国民性か…。
日本のように電車での混雑は、早いスタート時間に関してはなかったかなー。
ゴール後の脚の状態、既に大腿部が筋肉痛で歩くのにも支障あり。
夜にはさらに酷く。
翌日、ベッドから降りるのも苦労するほどの筋肉痛。
前日より酷くいつものスピードでは歩けず。
ちょっと躓こうものなら踏ん張りが効かず転んでしまいそうな感じ。
レース2日後、前日よりは良くなった気がするけど回復したというには程遠い状態。
歩きのスピードは前日より速くなりました。
夜、湯船に入ってしっかり半身浴。
上がって暫くすると一気に筋肉痛が取れたのを感じました。
それでもかなり疲労は残ってますが。。。
3日目の朝、走れるなら少し走ろうと思っていましたがそこまでの回復はなし。
でもそろそろかなー、試しに走ってみたいという感じ。
さて今後は?
長くなっちゃったけどこんなもんかな。
また何か気付けば追記します。
いつか読み返す必要があればいいんだけど。。。
そうそう、公式アプリのレザルトの表示、mile表示だからよく分かんないやって思ってましたが、3.11mile、つまり5km毎の表示になっていました。
今さら気付くとは…。