コロナが一向に収まらない今日この頃、秋の海外レースがいよいよ駄目なんじゃないかと。
ワクチンパスポートがあれば、PCR検査陰性証明書があれば入国させてくれるのか、また帰国時、PCR検査が陰性なら入れてくれるのかそれともとにかく14日間隔離なのか。
どちらもクリア出来たとして果たして行くのか。
今の状況では厳しいよね、出国入国とも。
あと2か月で一気に好転って望み薄そうだし。
航空券、宿泊先、一切押さえてないというか手が出せない状況だし。
そろそろ諦めモードになってきました。
開催するなら帰国後隔離されてでも行こうかと思っていたのですがリスクが大きすぎるか?!
と、やっと現実を受け入れようかなと。
となると、国内で開催されそうな大会を片っ端からエントリーしないと!!
というわけで、昨日からまた調べ始めました。
コースがどうだ、うちから遠いだとか関係なくとにかく42.195km走れる大会にエントリーします。
ただ、ただね、いつも思うんだよね、先日開催が発表された大阪マラソンの強制チャリティー。
23,000円になったエントリーフィーに強制チャリティー1,000円。
大阪人のせこい発想なのか、強制チャリティー。
中の人で止める人は誰もいなかったの?
本来チャリティーって好意から自発的にやるものだよね?
で、強制って何?
“もし良ければ一口からでもチャリティーにご協力ください”ってのが本来あるべき姿だと思うんだけど。
どうなのよ、大阪マラソン事務局。
と思っているのは私だけでしょうか?
出たいとは思っているものの、いつも引っかかるこの強制チャリティー、さてどうするかな。
エントリーはまだまだ先だけどね。
そんなコロナの現実に向き合った今日この頃、2回目、4時起床の夢は破れたもののいつもより早く起きれて朝練。
しかし時既に遅し、太陽は顔を出し…暑い。
やっぱりさー、4時頃から走るのが理想だよね、と思ったのでした。
坂道月曜日や週一20kmはどこ行ったって感じですが、今日も平坦コースを走れるペースで。
やる気のない7月、とにかく距離だけ踏んで8月につなげられればいいかなってくらいで走ろうと思います。
どうにか目標距離だけはクリアしておきたいものです。