あまり眠れず5:30に目覚め着圧ソックスを履く。
6:00過ぎ、緊張で喉が渇き6:00までにもっと飲んでおけば良かった…と後悔。
7:00 朝の挨拶もそこそこに「浣腸しますねー」と看護師さん。
大人になってから初の浣腸。ドキドキ。
看護師さんに手慣れた手つきで注入され
「3分は我慢してくださいね」と言われたけど2分ほどでギブアップしてしまった。
しかも「出したらチェックしますので流さずにナースコールしてください~。」
え!!チェックすんの!?看護師さんってすごいな…
人生初のナースコールは便のチェックをしてもらうため押すことに。忘れられない思い出となりました…。
8時に手術担当の看護師さんがお迎えに来るということで
歯磨きしたり家族や友人にラインしたりソワソワ。
コロナで付き添いはなし。手術が終わったら病院から夫に電話連絡が行くことになってます。
気を紛らすために飼い猫の写真を見ているとお迎えが。
優しい雰囲気の看護師さんと雑談しながら歩いて手術室へ。
手術室のドアが開くと5人ぐらいの先生や看護師さんにお出迎えされベッドへ促される。
あれ?そういえば皆さんのブログで見てた手術着を着てないけどいいのかな?と思っていると
「上を脱いで横になってくださいー」と。タオルで隠されながら上を脱ぎ狭いベッドに横になる。
すると麻酔医の先生が「予定が変更になり硬膜外麻酔を使用することになったので今から麻酔の説明をします。」
他の先生が心電図などの準備をすすめている中で説明を聞くことに。
緊張してるし全く頭に入らない。
「何か質問ありますか?」とか聞かれても…もうすべてお任せしますとしか言えないわ。
しかも同意書へのサインも横になった状態で求められた![]()
仰向けで文字を書くのも初体験。力が入らないのでヨレヨレのサインに。
普段の字と全く違うんだけどこれってサインの意味あるのか?と思ったり。
そして硬膜外麻酔は無いと思っていたので覚悟が足りてなかった。
横向きになって背中を丸めてくださいーと言われたところでドキドキがMAX。
すると手術室まで案内してくれた看護師さんが「大丈夫ですよー深呼吸してくださいねー」と
優しく私の手を握ってくれて肩をさすってくれました。なんだか涙が出そうに…
背中に麻酔の管?を入れる処置は思ったほど痛くなくあっさりと終わり、再び仰向けに。
口の上に酸素マスクを被せられ「ちょっとフワフワしてきますよー」と言われ
確かになんかフワフワしてきた…と、思った次の瞬間
「キジトラさーん!無事終わりましたよー!」の声。
えええええ??嘘だー![]()
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目を開けるとさっきの手術室とは別の部屋のよう。電気がとにかく眩しかった。
担当の先生らしき人が「今13:15です。旦那さんには連絡しておきましたからねー。」
手術3時間の予定だったけどだいぶかかったみたい。
「取った子宮見ますか?」と先生。
麻酔でボーっとしながらも「見ます」と答える。
するとタッパーみたいな入れ物に入った子宮を見せてくれ「結構大きくて750グラムありました」と。
取った子宮はなんというかツルンとしていてまん丸でした。(語彙力のなさよ…)
長年悩まされた子宮。
だけど私の一部として頑張ってくれていた事は間違いない。
心の中で「今までお疲れさまでした」と言いました。
その後ボーっとした状態で部屋まで運ばれ自室ベッドに移され
足にフットポンプを付けられたところでまた眠ってしまいました。
次に目が覚めると丁度看護師さんが様子を見に来てくれていて
「痛みとか気持ち悪いとかはないですか?」と聞かれ
「傷は痛くないのだけれどお尻がとにかく痛い」と訴えました。
なんだろう。本当にお尻の脇?が猛烈に痛かったんですよね…。
「手術中同じ姿勢だったからかなー?寝返りできそうなら体の向き変えましょうか?」と
提案され恐る恐る右下にしてみることに。
思ったほど痛くなーい!イテテテテと声は出るけど全然我慢できる痛み。
背中に布団を挟んでくれて姿勢を変えたことでお尻の痛みはだいぶ落ち着きました。
傷の痛みはそこまで強く無く、熱も37.8度まで上がったもののそれほどの身体の辛さは感じず。
ただとにかく喉が渇く。というか口の中が渇いて粘つく。
明日の昼までお水は飲めないと言われショック。
口の中が気持ち悪くて仕方ないと看護師さんに訴えると
吸い飲みと受け皿を持ってきてくれてうがいをさせてくれました。
少し生き返った気分。
その後も1~2時間おきに看護師さんが様子を見に来て体の向きを変えてくれたりうがいをさせてくれて感謝。
しかし寝たり起きたりを繰り返すものの時間が全然すすまない。
時計を確認してはため息。こんなに長く感じる夜は初めてでした。
窓の外が明るくなってきた時は本当に本当に嬉しかったなぁ…