間もなく80歳を迎える私だがきょうの

ネット某ニュ-スを見て なるほど と

感心したので末尾に書いておきます。

 

私と同年配らしき近傍の人を見て思うのは

みんな若い時、頑張ってそれぞれの道で活躍して

来たのに違いない。

 

着てるものなど見ると質の良いものに見えるし

持ってるものもそれなりのものに見える 

隣の芝生は・・・などのたとえはあるが それを

承知の上でもうらやましい限りだ

 

 

比べて私はどうだろうか 若気の至りと言えば

それまでだが休むことなく働いてきた。が

私には足りないものがあったのかもしれない

 

だって ひとに自慢できるものなど一つも持ってない

ブランド品 洋服 家財 なにひとつ用を足すだけの物

 

でもね 私は真似をしようとか後悔している なんて

全く思わない。社交辞令でうらやましいと言うだけだ

 

今もその日暮らしのままだ 若い時から続いているから

特に苦だとは思わない。慣れっこなのだ

可もない不可もない人生を思いっきり楽しんでいるよ

 

若い時 最大の理解者であった妻を亡くしたのは

私の黒歴史だが鬼籍の妻は至らない私を護ってくれてる

私はそう思って日々暮らしている

 

辛く寂しく悲しんて居ても妻は戻ってこない。人生

3万5千日 日々これ好日 楽しく過ごすことこそ

大切だと思う。きょうも一日頑張れたよ。とね

 

最後に今日のニュ-スで見た記事にこんなことが

・周りに面倒見のよい人が多く、身の回りのことを

 何でもしてもらえる

・自己完結した世界で暮らしている

・知的作業をほとんどせずに長年過ごしている

 

こんなに恵まれても人が生きるのに・・

みなさま こころして人生お楽しみくだされ