あきる野季節の便り・雪、蝶、梅 | 東京里山日記

東京里山日記

上野 純が東京の多摩地方で撮影した里山風景や、そこに暮らす生き物の写真を中心に載せています。

~あきる野・季節の便り NO.23~

 
*東京の故郷、あきる野市。
 自然残る街で出会った一週間の風景を、
 毎週木曜日に写真で届けています。




runologue-初春雪景色

         『初春雪景色』


しんしんと雪が降る中、広徳寺の周辺を歩いていると、
カヤの木をリスが機敏に登ってゆく姿を見ました。
突然の雪に人間同様、リスも驚いているのでしょうか。
 
                     2009/2/27 あきる野市 乙津




runologue-早春の出会い

          『早春の出会い』


今年初めて蝶をゆっくりと眺め、シャッターを押しました。
「今年もよろしく」 と想いを込めて……。


しかし翌日の昼には、小さな雪が舞い落ち始めました。
あの蝶は元気にしているだろうかと、
少し心配な思いを胸に抱きながら、窓の外を見つめました。


                      2009/3/2 あきる野市 切欠





runologue-薫る鐘楼

           『薫る鐘楼』


梅に包まれた徳雲院。
ここの梅も徐々に咲き始めてきました。
ほのかに香る境内の中、
鐘楼と梅の競演を見ることが出来ます。


                2009/3/2 あきる野市 乙津




runologue-季節の知らせ
 
         『季節の知らせ』


沈丁花が 芳香を辺りに漂わせ始めました。


畑では 雉(キジ)が擦れた声でラブソングを歌い始めました。


蕗の薹は あちらこちらで顔を出しています。


少し緩んだ空気に 温かい日差しが降り注ぎます。



感覚を研ぎ澄まして季節を感じる事、その幸せを感じながら
撮影に励んでいます。


                       2009/3/4 あきる野市 乙津 


@ 限りある自然が、いつまでも残りますように。