明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
先週は休んでしまい、すいませんでした。
今週も『季節の便り』はお休みします。
今週は東京都あきる野市を流れる秋川の、『季節移ろう秋川渓谷』を、
定点撮影(大体です。)した写真で紹介したいと思っています。
・4月中旬
針葉樹の深い緑しかなかった世界に木々は芽吹き、
萌木色に包まれる渓谷に、春の訪れを感じます。
・4月中旬
萌木色は日に日に色を深め、若葉色へと変わってゆきます。
・5月上旬。
爽やかな風が、汗ばんだ背中をさらう頃、
新緑が渓谷の世界を包み込んでゆきます。
・9月上旬。
爽やかな風吹く頃から季節は移ろい、
やがて太陽が強く照りつける頃になると、
新緑から深緑へと色彩を変えてゆきます。
・11月上旬
日差しは短くなり、吹く風に耳が痛いと感じる頃、
渓谷の紅葉は、あきる野の街より一足先にやってきます。
まだ緑残る木、早くも紅葉のピークを迎える木、様々色彩の共演は
見るものを楽しませてくれます。
・11下旬
束の間の色彩の共演は、終焉へと向かってゆきます。
最後に力を振り絞るように、木々は強い色彩を身に纏い、
春から幹に栄養を送り続けた葉は、やがて枯れて落ちてゆきます。
・1月下旬
あきる野市に雪が積もることは、ほとんどありません。
それでも時折舞い散る空からの贈り物は、渓谷の音や色彩を奪い、
儚い夢の時間を与えてくれます。
そしてまた季節は移ろい、野原に眠っていた命が目を覚まし、
桜が春の訪れを告げ終わった頃、再び秋川渓谷は春の息吹を感じる季節へと
変わってゆきます。






