あなたは ただ 流れに身を任せ
だけど
貴方の身体中に流れる血情熱は大河となり
もう 留まる事を知らない
貴方の起こした奇跡は
いつの日か
細長い海に橋を架けるかも知れない
貴方が私の国に来る
目を閉じて祈っていても耳を塞いで閉じ篭っていても
貴方の足音
貴方の香り
貴方の息遣いが伝わって来る
一歩一歩
貴方が近付いて来るのがわかる
たとえ南風が押し上げようとしてもたとえ雷雨が貴方を打ち落とそうとしても
貴方は負けない
もう 誰も貴方を止められない
お金で何でも手に入る時代
もう 貴方の情熱を遮る物は何も無い
今までは貴方から力を貰えてたけど貴方と私の間の海は
もっと細くなっている筈
画像を拝借致しました<(_ _)>サンクス









































