こんばんは、りょうです。
先週の金曜日に代休だったので連れさんと
千葉方面へ遊びに行ってきました
良かったら見てやってください。
今回の旅は錦糸町から。
(とは言っても実際の出発点は違うけど)
この日はめちゃくちゃ暑くって
じりじりと体力が奪われていく1日でした
そんな暑さでもスカイツリーは凛々しく
そびえ立っています
錦糸町から千葉駅まで総武線快速で移動。
千葉駅で総武本線に乗り換えです。
連れさんは大学時代をこちらの方で
過ごしたそうで、こちら方面の話や
大学時代の話をいろいろ聞かせてもらったおかげで
移動時間も楽しく過ごせました
途中、成東駅で10分ほど停車時間があったので
ちょっと外へ出て写真撮影してみました。
この辺りになるとかなりのどかな風景に。
辺り一面田んぼが広がります。
千葉駅から約1時間。
今回最初の目的地のある松尾駅に到着。
駅前はとってものどか。
ここからはタクシーで目的地まで移動です。
今回、最初の目的地はこちらです。
寒菊銘醸さんは明治16年から続く
歴史ある蔵元さんです。
今回こちらにお邪魔しようと思ったのは
千葉方面で工場見学ができる場所を探していて
目に止まったからです。
そして画像を見てお分かりかと思いますが
こちらの蔵元さんは九十九里オーシャンビール
という地ビールを製造されています。
もちろん、これがあるからということ言うまでもありません
お店の方に案内してもらって日本酒作りの
現場を見させていただきました。
工場見学の場面はHPにありますので
興味のある方は見てみてください。
工場見学の後はレストランの方で
日本酒の試飲をさせていただきました。
その中でやっぱり1番美味しかったのは
売りである
『大吟醸 夢の又夢』
こちらの蔵元さんは辛口のお酒を
作られているのですが、
ピリッとした口当たりが味を締めていてくれて
とてもスッキリとした飲み口になっています。
あまりに連れさんと「美味しい、美味しい」を
連呼していたらスタッフの方が
2杯目も注いでくれました
その後も『幻の花』、『どぶろく銀八』、『いも焼酎百蔵』、
『いも焼酎百蔵 原酒』、『寒しぼり』と
計6種、7杯もいただいちゃいました
試飲が終わった後はレストランでお食事。
地ビールの試飲はないのですが、
お試しセットというメニューがあって
4種類のラインナップを飲むことができます。
通常ラインナップは
ピルスナー、ヴァイツェン、ペールエール、スタウト。
豊富なラインナップです。
しかもこれで735円
お得です!
各ビールのコメントはいつもの
木曜日と土曜日の地ビール紹介で
ご紹介させていただこうと思います。
ただ、福岡旅行の際に購入した
地ビールの紹介が8月中旬から下旬で
アップ予定なのでそれ以降になってしまうので
9月くらいになる予定です。
味、忘れるだろうと思ったみなさま、
大丈夫
ちゃ~んと、購入して帰りましたわ
もう1回飲んでからレビューしますよ。
どれもスッキリとした感じで
飲みやすい感じを受けました。
HPでも紹介されていましたが、
日本人に合うような配合にしているそうなので
地ビールをあまり飲んだことがない人にとっても
抵抗感が少ないのではないでしょうか。
もちろん、お食事も美味しかったです。
上の画像はただのソーセージの
盛り合わせではありません。
千葉県の名産、落花生を使った
ソーセージなんです
落花生が入ることでソーセージに
ほのかな甘みが加わり、
香ばしさが増します。
チョリソーは辛さの中に甘みが
加わることでマイルドな感じになって
食べやすかったです。
もう1品はピザを注文
昔ながらのピザ。
私はピザ大好きです。
自分でも作れます。
なのでアツアツをいただこうしたら
口の中、大火傷
がっついちゃ~いけませんね
でも、お味は確か。
チーズがトロ~リ。
シンプルだけど安心して食べられる味。
デリバリーピザでもこういうピザが1品
あるといいなぁ~。
そして通常ラインナップのほかに
季節限定商品も。
レストランメニューにはなかったのですが、
スタッフさんに聞いてみたところ
「飲めますよ~」って売店から
持ってきてくれました。
スウィートヴァイツェン
スウィートとつくくらいなので
通常のヴァイツェンよりも甘味が強めなのかな?
個人的にはこちらの方のヴァイツェンの方が
ヴァイツェンらしさを感じたかな。
先にも書きましたが、九十九里オーシャンビールさんは
日本人に合うように清涼感のある味わいに
設定しているそうです。
せっかくなのでこのビールを作ろうと思った
きっかけを聞いてみればよかったな。
けっこう飲み過ぎてしまいました。
寒菊銘醸さんのスタッフさんには
丁寧に対応していただき
楽しい時間を過ごさせていただきました。
また、行ってみたいなぁと思います。
寒菊銘醸さんを後にした後は
タクシーで松尾駅まで戻り、
千葉駅まで戻ったのちに千葉モノレールに
乗り換えてある場所に向かいました。
それはまた次回に。