私は中国のTVの生放送で、この試合を見ていたが、

オグシオについては「日本の美人ペア」として紹介されていた。


確かに相手は強かった・・・・・




世界ランク3位、バトミントンは中国のお家芸。

国際大会で何度も対戦しているが一度も勝った事のない相手。

0-2のストレート負け。あっけなくオグシオは散っていった。


オグシオを圧倒したのは、杜婧/于洋組。

顔立ちも体つきも、男性のようなイデタチ。

パワーでぐいぐいと主導権を握る。


しかし世界が注目する、オリンピックの聖地を全て台無し

にしたのが中国人の大応援団だった。


「シャーッ! シャーッ!」


中国選手がスマッシュを打つたびに、中国の大応援団

からオグシオを威嚇する獣のような声が起こった。

漢字にすると「殺!殺!」。


さらに、オグシオがサーブを打つときにも罵声を浴びせて

リズムを完全に狂わせる。



紳士的なスポーツとされるテニスの国際大会などでは

主審が観客の応援を抑える役割も担っている。


特にサーブを打つ時などは、マイク音で「静粛に!」と

呼びかける。しかし、バトミントンではこのようなルールもなく、

中国応援団はやりたい放題。



サーブを打つときの潮田のしぐさが印象的だった。

中国応援団の罵声を嫌って、サーブを何度かためらった。


アウェーの洗礼に打ち勝ってこそ、勝者と言えるのだろう。

しかし、完全に対戦相手を威嚇し、リズムを狂わせることが

世界的に見てフェアと言えるのだろうか・・・・・



オグシオをはじめ、多くの出場選手がこの日のために

4年、いや10年以上も精神・肉体を限界に追い込み

切磋琢磨し挑んできたはずだ。


その言わば発表会の「場」がこのような形で

実力が発揮できずに終わってしまうのは、あまりにも哀れ

としか言いようがない。


中国側も「横断幕や国旗」を振り回すことを禁じるなどの

教則本を出しているそうだが、どの競技でも赤いシャツを

着た中国応援団が加油(ジャーヨー)「頑張れ!」を

合唱している。


海外の選手が、萎縮しているように見えるのは私だけだろうか。



ちなみに、

中国は「人文五輪」をスローガンに掲げ、

市民のマナー向上運動のなかで、試合の観戦マナーも

掲げていた。

(1)中国チームを一方的に応援せず、相手の好プレーに

拍手を送り、相手の失敗を喜ばない

(2)とくに中国がリードしている場合は応援を控える

(3)仮に期待に反する成績になっても、中国選手を責めない


一方では、前田組に敗れた世界ランク1位の中国ペアをはじめ、

メダル獲得に失敗した有力選手は中国のネット上で、罵倒の嵐に

さらされている。


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呉義雯(Vickie WU)中国安徽省安慶出身のモデル。

1987年生まれ。身高:1775083/60/88


中国安徽省は、中国の中でも低所得地域として

上海などへの出稼ぎ者が多い地域でもある。





しかし美女の宝庫としても知られている。
2004
年には中国海南岛で行われた

17届世界模特小姐大赛において入賞し

一気に脚光を浴びる。




広州豊田美女コンテストで優勝し“香车美女”

とよばれている。




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私は上海で、BSで放送された対ナイジェリア戦を見ていた。

NHKだが、日テレの鈴木健が実況していた。


後半に入り突然、実況の声が聞こえなくなる・・・・。

衛星放送ではよくある出来事。中国だから仕方ない・・・・



無声になると視覚のみが頼りになり、選手達の動きが

リアルに読み取れるようになる。


74分 2点目を決められる。


ゴールを決めたナイジェリアの選手は、3回、4回とバク転、

バク宙で喜びを爆発させた・・・。


これを見ても、身体能力の差は明らか。

1,3億の日本人の中で、いったい何人がこんなことできるのか、と

考えると、やはり「だめなのか」と諦めたくもなってくる・・・。



しかしその後、75分以降は完全に日本の動きが良くなった。

開き直ったかのように、攻撃にスピード感が出てきた。


そして79分 豊田がゴール。


その後も再三惜しい場面を作るが、追いつけず。

75分から終了までは、あきらかに日本の攻撃が圧倒していた。



では、なぜ最初からあの動きができないのか!?

そこが「日本の弱さ」だと、私は思う。


北京の公式発表では湿度50%とあるが、明らかに大陸の

湿度はもっと高い。気温32度。後半のスタミナを考えると、

自重するのもしかたないのか?


いや、自重する余裕など日本にはないはずだ。

あの高い身体能力、リーチの長さ。全てにおいて勝てる要素の

ない日本は「気持ち」で勝るほかにどう勝てるというのか?


交代枠は3人ある。

とにかく先制点を奪取し、相手を霍乱、主導権を握ることが

勝機へ導くはずなのに。それができないのは、各選手

一人ひとりに「心の余裕」がありすぎるのだ。


悪い意味での「余裕」。

彼らにはまだまだ未来がある。ワールドカップもあと2回は

チャンスがあるだろう。日本へ帰ればクラブチームが待ってるし、

特に生活に困ることもない。


彼らが日本代表にまで、のぼり詰めた「努力」「運」そして

類まれな「能力」は賞賛すべきだろう。しかし、彼らは金に困る

こともなく、日本へ戻っても一時的な非難を逃れれば、また

優遇された競技生活に戻っていく。



世の中には、人生を賭けて闘っている人もいる。


私も一人のベンチャー企業家として闘っている。

当然だが、日本代表とは違い、移動費、宿泊費も全て自腹。

会社が倒産すれば負債を抱えることとなる。

だから、命がけで闘っている。


彼ら日本代表の遠征費も我々の税金が支えている。



強い日本は、どこへ行ってしまったのか・・・。


大国ロシアを打ち破り世界を驚かせた日露戦争。無謀にも

アメリカと果敢と立ち向かったWW2。あのときの日本人は、

「死ぬ気」の覚悟で大国に臨んだはずだ。


オリンピックは勝ち負けが全てではない。

しかし、我々の代表としてサッカー「日本代表」がどこまで

「死ぬ気」で闘ったのか!?


日本の経済は徐々に緩やかな衰退へ向かっている。

世界の注目も、「日本」ではなく、「中国」や「インド」へ移りつつ

ある。



強い日本は、いったい どこへ行ってしまったのか・・・・。



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