「ハイ、お昼寝が仕事です。」
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◆01月09日(日)
昼飲みの前に軽くジョグ。
◆01月10日(月)
家庭の事情でランオフ。
というわけで、以下、前回繰り越しになっていた読書記録でございます。
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12月の読書記録は、計 19冊。
で、12月の Book of the Month は、うーんうーん、と悩みましたが、「あとかた / 千早茜」 にしました。
島清恋愛文学賞 受賞作品。
千早茜さんは、恥ずかしながら、2021年に初めて知った著者で、去年数冊読んだのですが、ダントツに文章が上手く、いずれ直木賞を取るのではないかと思っております。 オススメです。
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ついでに、去年1年間の読書冊数は、コチラ↓
まあまあ読んだり、239冊。
(月 約20冊ですか・・・ 完全に活字中毒ですな、こりゃ。)
2021年の Book of the Year は、突出したものが無かったので、甲乙つけがたいのですが、やっぱりコレかな・・・。
ペテン師と天才 - 佐村河内事件の全貌 / 神山典士
で、以下、面白かった本を抜粋。
<ノンフィクション部門> では、コチラ。
・ 黎明の世紀 - 大東亜会議とその主役たち / 深田祐介
・ ねじれ - 医療の光と影を越えて / 志治美世子
・ エンジェルフライト - 国際霊柩送還士 / 佐々涼子
<小説部門> では、こんなところかな。
・ キネマの神様 / 原田マハ
・ ゴッドファーザー / マリオ プーヅォ
・ 影踏み / 横山秀夫
・ 一命 / 滝口康彦
・ アメリカひじき・火垂るの墓 / 野坂昭如
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というわけで、
2022年も、ランニングと読書を、がんばりまぁす。
追伸:
コレはセットで読むと面白いです。
・ 捏造の科学者 - STAP細胞事件 / 須田桃子
・ あの日 / 小保方晴子
・ STAP細胞に群がった悪いヤツら / 小畑峰太郎