「ゴールが必ずあるといふ確信がなかつたら、どうやつてマラソンを走ることができるだらう。」


「美しい女と二人きりで走ってゐる男は頼もしげにみえるのだが、女二人にはさまれて走ってゐる男は道化じみる。」


「ランニングとは、勿論、仏蘭西(フランス)の詩人が言つたやうに、一つの拷問である。 どちらがより長くランニングができるか試してみませう、とメリメエがその女友達へ出した手紙のなかで書いてゐる。」


「人間に忘却と、それに伴う過去の美化がなかったら、人間はどうしてマラソンに耐えることができるだろう。」


「この世のもっとも純粋な喜びは、他人のレースレポをみることだ。」

 

 

 

三島由紀夫

 



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◆09月02日(木)

 

朝、夕、走る。

 

 

 

◆09月03日(金)

 

朝ラン (04:15 ~ 05:45)

途中から土砂降りになって、濡れネズミ。

 

 

身体が重いですが、3週間も放牧していたので仕方ないでしょう。

ふぅ。

 

 

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脚が元気になっているという、淡い希望を胸にエントリー完了。

 

 

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「早く、脚が良くなるといいね。」

 

 

 

 

「ありがとう、八兵衛。」