レースレポートで書ききれなかった分をこちらで補充します。
レースレポート
1.前編
2.後編
【 総評 】
ランニングを始めて、一番きついと思ったレースでした。
これでもか、これでもかと、上りが続き、心が折れそうでした。
まぁ、山活サボった自分が悪いんですけどね・・・。
【 天候 】
スタート前は天気もよく、こりゃー暑くなるなー、と思っていたのですが、結果的には、曇り&風。
気温的には走りやすい気温でしたが、カルスト台地を吹き抜ける強風には参りました。
昼にかけて、風が強くなり、気温が下がってきたのか、ゴール時の感想は、「寒い寒い!」 でした。
走り終えて、冷えた体のまま、車に戻り、車の中で着替えていると、ポツリポツリと雨。
この寒さで雨は堪えるよなー、と思い、雨が止むことを祈りました、ワタシ。
【 服装 】
半袖(青)、半パン(灰色)、帽子(白)、ネックウォーマー(青)、リュック(赤)、靴(黒)、サングラス。
あと、簡易ファーストエイドキット。
暑いの苦手なので、これでOKでした。
(念のため、薄手の長袖をリュックに入れてました。)
(去年の12月の五ケ山トレイルと、ほぼ同じ。)
【 給水・給食 】
持って行ったのは、以下の通り。
水(500ml x 2本)、ラムネ(1袋)、ぷっちょ(数個)、ハイチュウ(数個)。
(食べたのは、ラムネ1袋、ぷっちょ2個、ハイチュウ2個)
正直、かなり暑くなる、と予想していたので、水を1リットルも背負って走ったのですが、あまり暑くならず・・・。
脱水症になりかけの状態で、最後の残り 5キロぐらいのASで給水できたのが、非常に助かりました。
(なので、今回は、給水1回、排水ゼロ。)
飴は食べていると、口のまわりがベタベタするので、途中で食べるのを止め、ラムネに移行。
ラムネは、ベタベタしないし、脳が活性化されるという噂なので、頻繁に食しました。
ただし、これが、身体の栄養になったかどうかは、全くの不明。
あと、20キロぐらいで空腹になったので、次回はもう少し腹に溜まるのを持って行こう、と思います。。
(それか、朝飯をもう少し大量に食べよう。)
【 エイドステーション(AS) 】
今回は、新型コロナウィルス感染拡大防止措置のため、ASには飲み物しか置いてなかったですが、早く 食べ物も置けるようになるといいですね。
寒い中、サポートしてくれた方に感謝。
【 脚の状態 】
不安視されていたアキレス君のご機嫌は良く、痛みをほとんど感じることなく走るコトができました。
・・・が、山活をサボったツケが、足の裏と太ももに返ってきました。
足の裏の皮: 15キロ地点ですでに、水ぶくれ状態。
太もも: 30キロ過ぎからピクピク痙攣し、攣る寸前でした。
正直、今までの山活の貯金のおかげで完走できたと思ってます。
もうちょい楽に走るために、これから山活、頑張ります!
【 シューズ 】
参加者の中に、ナイキの厚底シューズを履いていた人がいましたが、大丈夫だったのでしょうか?
厚底シューズは、履いたことが無いのでよく分かりませんが、足首をグネりそうで心配でした。
ちなみに、ワタクシのトレランシューズ(山専用)、350キロしか走ってないのに、もう穴(左小指)が空いています。
山活は、シューズへのダメージが大きいのは分かりますが、もうしばらく頑張って下さいね。
以上、おまけでした。
(参加賞)