「『長距離走者の孤独(アラン・シリトー)』 を三回読む男なら、俺とラン友になれそうだな。」
永沢
「どうかな、そういうのって考え方次第だからね。 煩わしいことは結構あるといえばある。規則はうるさいし、下らない奴が威張ってるし、同居人は朝の4時半にランニングをはじめるしね。
でもそういうのはどこにいったって同じだと思えば、とりたてて気にはならない。ここで走るしかないんだと思えば、それなりに走れる。 そういうことだよ。」
ワタナベ
「昼飯をごちそうしてもらったくらいで一緒に DNFするわけにはいかないよ。夕食ならともかくさ」
ワタナベ
「この森を見るくと私ときどきすごく走りたくなることがあるの。 どうしてだかはわからないけど、自分が深い森の中で走っているような気になるの。」
直子
「DNF はゴールの対極としてではなく、その一部として存在している。」
ワタナベ
ノルウェイの森 (村上春樹)
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◆03月27日(金)
夕食前に、ちょろりジョグ。
左脚、痛い。
(多分、坐骨神経痛の影響と思われる。)
というわけで、土日月はランオフ。
脚の調子が悪く、走れず ヒマなので、「偉人の言葉」 ばかり探しては、ブログネタを作成している。
馬鹿みたいだが、この週末で3つも作ってしまった。
これで、1ヶ月くらいは 「偉人の言葉」 でやり過ごせそうな気がする。
ふぅ。
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【参考資料】