今日は、尾籠な話です。
さて、紳士淑女のみなさま、質問があります。
みなさまは ランニング中、「屁」 をどう扱っているのでしょうか?
ランニングの途中で起こるシモの問題としては、「大 中 小」 ありますが、「大」 はトイレで1度ぶっ放せば、ほぼ解決と見ていいし(解決できない場合は、シモの問題ではなくお腹の問題)、「小」 は、トイレで放出するか、チョロチョロと自主的に漏洩させる(圧倒的少数派)かで済みます。
しかし、問題は 「中」です。
「中」。
ここで言う 「屁」 は出しても出しても次々に生産される無尽蔵のガスであります。
最近、お腹の調子が良いのか(悪いのか)、朝走っていると、「中」ばかり出て困っています。
ここで、冒頭の質問に戻るのですが、みなさまは、放屁に対して、どう対応しているのでしょうか?
幸か不幸か、僕の走る時間帯は人通りも少ないため、最近は、ところ構わず大音量を轟かせて、紳士的に 「中」 をたしなんでいるのですが、人通りが少ないということは静寂ということであり、誰もいない代わりに、その爆音は建物に反響し、遠くまでこだまします (ヤッホーヤッホー)。
人通りが少ない = 放屁しやすい ⇔ 音がよく響く
人通りが多い = 放屁しにくい ⇔ 音は響かない
要は、ファート音を立てずに、抜きガス差しガス忍びガスで、放出すればいいだけの話なのですが、いかんせん、走っている時の状態というのは、片尻を上げてスカシ体勢に入れるような状況ではないわけで、そこらへんが屁的ジレンマとなるわけです。
(うーん、哲学的!)
もう、何が何だか分からなくなってきたので、結論を述べます。
結論を言うと、屁は死活問題ではない。
Q.E.D.
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今朝は、屁のことばかり考えていたので、1キロ走ったところで、やっと ガーミンをスタートしてないことに気付きました。
(スタートとゴールが離れているのは、そのため。)
だが、僕も江戸っ子なので、こう言いいたい。
「ん? 最初の1キロが記録されてない? でーじょーぶ、でーじょーぶ、そんなの、屁粋だよ!」
ジ・屁ンド