われ、山にむかいて、目を挙(あ)ぐ。

       詩篇 第121篇


-----------------

◆05月22日(月)

前日の坂道地獄(プチ拷問LSD)の影響で、脚全体が筋肉痛。というわけで、ゆるジョグで疲労を取ることに。

残念なことに携帯電話がマナーモードになっていたため、朝早く起きれずに、5時から1時間だけジョギング。



キロ6ペースでジャスト1時間。どうも日本の朝に走ると最後にお腹(というか腸)の調子が悪くなって困る。夜食べたごはんが、消化されて、ぼちぼち目を覚まして起き出てくる頃なのだろうか。


◆05月23日(火)

左足の甲が痛い。

けど、走り始めると痛みがなくなる。そんな日は、朝から山に上る。前回同様、奥まで進めずに途中で引き返す。よく見てみると、「朝9時、開門」 との表示。よし、次回、土日のどちらかに来てみよう。





走り終わって、チビコロの世話しながら、朝ごはんを食べる。そのあと、バスに乗って、30分ほどバスの中で眠る(二度寝)。

-----------------


「子供より親が大事、と思いたい。」

から始まる太宰治の不朽の名作、「桜桃」。

久々に読んだ。よかった。

なので、今日のブログの題名は、これ。