僕のシンガポールでの最後のレース、Income Eco Run のレースコースがようやく(さっそく)発表されました。シティの地理に疎い、田舎っぺちゃんな僕は、どこをどう走るのかほとんど想像もつかないのですが、以前走ったことのある 15キロ以降だけは、自信を持って走ることができると考えております。
しかし、Google Map を開きながら、コースを眺めていても、アソコとアソコはどうなっているのだろう? ここは坂道なのかな? この狭い橋渡るのかな? と結局は 「クエスチョンマーク」 が増えるばかり。
(ちなみに、あそこを「アソコ」と片仮名で書くと淫靡な感じになるのはなぜなんでしょうね? どーでもいいですが・・・)
何だかよく分からないコースで、最終的には、どーせグシャグシャになるんだろうから、あまり真剣に考えても仕方がないと、匙を投げるにしても、坂道(特に登り)がどこにあるのかだけ把握しておきたい。
(小声で)
「シンガポールランナーの方に聞きますが、このコースで登りって、ニコルハイウェイに出るところだけですか?」
(もっと小声で)
「ほかに坂道あったら、教えて下さい。」
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そんな昨晩は、キロ5分ランニング。
いつもとは違うシューズで走ってみたのですが、どっちのシューズでレースに出るべきなのか分からなくなってきました。そして、いつも着ているシャツ(袖あり)よりも、実は袖なしシャツの方が涼しいのではないか、と思い始め、レースに着ていくシャツもどれにしようか、悩み始めております。
靴もシャツも単純な二者択一なのですが、これがレース結果(タイム)に反映されると思うと・・・。などと、戯れ言を言っていたら、「何着ようが、何履こうが、とにかく気持ちよく、早く走りゃーいいんだよ」 と、天の方から聞こえてきましたので、あまり深く考えないようにします。
さー、今晩は、ミャンマーナイト(最終回)。
ミャンマー人とビールをゴクゴク飲みましょうかね。
(その前に、1時間ほどジョグの予定)