◆03月22日(水)

 

家庭の事情でランオフ。

 

◆03月23日(木)

 

家庭の事情で、22時過ぎからランニング開始。

こんな遅い時間には誰も走ってないだろうと思いきや、、世の中には結構な数の物好きがいるもので、数人のランナー&ジョガーをお見かけする。

 

 

23時過ぎ、ランニング終了。家に帰って豆乳を飲んで雑務をこなしていると、あっという間に次の日へ日付が変わる。

ふぅ。やれやれ。

 

<閑話休題>

 

本を読むのが3度の飯(ただし、炊き込みご飯を除く)より好きなのですが、昨晩、走りながら「走る」小説って思っているほど多くないのでは?と疑問を持ち、「走る」小説を思い出せるだけ思い出してみたのが以下の結果。
 
他にもいろいろあるんでしょうが、僕が読んだことあるのはこれだけ。
(意外と少ない)
 
「風が強く吹いている」 三浦しをん
 
「一瞬の風になれ」 佐藤多佳子
 
「長距離走者の孤独」 アラン・シリトー
 
「ラン」 森絵都
 
「走ることについて語るときに僕の語ること」 村上春樹
 
「走れメロス」 太宰治
 
番外編で、バカバカしい小説がお好きな方は、森見登美彦の「新釈 走れメロス」もオススメです。友情のために走るメロスとは違い、京都の町をドタバタと走り(逃げ)回るストーリー。
 

 

そして、ブログの題名にもなっている 「走れメロス」 は僕の永遠のバイブルなのですが、2~3年に1度、年末になると読みたくなる三浦しをんの 「風が強く吹いている」 もオススメですヨ。

 

青春!