『めずらしい子犬だな』と言い放った大将にショーゲキ![]()
『違うよ!モーラー だよ!』とウソ教えときました。neneでごじゃいます。
日曜日に参加した喜多マラソン感動記?を記憶が定かのうちに残しておかなくては。
当日朝5時に起き、外を見るといいお天気![]()
エントリーする前から分かっちゃいるけどマラソン走る天候じゃないなと改めて確認。
サクッと準備をし大福食べて午後からお仕事のかわいそうな大将に駅まで車で送らせるVIP対応。
スタート地点より4キロほどにある実家に立ち寄り、ママチャリを借りて会場にアップと称し急ぐ。
受付を済ませたところでおやじランナー様発見
お互いに気合の抜けたユルユルモードな感じでごじゃいます。
スタート前のラジオ体操を無視し、っていうかラジオ体操第2って普通出来るものなの?nene分からないよ
何でみんな自然と体が動くわけ?学校で習うのか?
ここ北区で生まれ育ったのに知らないよ。
ラジオ体操第4なら知ってるけど、出来ないけど
日焼け止めを浴びるように塗りだくリ覚悟を決めてスタートラインへ5分前に並ぶ。
ハーフの距離を2周する周回コース。地獄っぽいな
パン、とかわいらしい号砲でいよいよ始まりました地獄の6月河川敷開催マラソン。
おやじ様に沿道でがんばって~と声をかけられる不思議
がありながらもとりあえず出発。
2キロほどでおやじ様に追いつかれる。
どうもペースが同じくらいだったらしく6キロ過ぎまで抜きつ抜かれつの激しい攻防
レース中にoyanini
様を紹介していただきました
このあとレース最後までoyanini様とはお付き合いすることとなります。
6.2キロの堀切橋折り返し地点でセーフティーカー(大将)コースイン。
お仕事は午後からなので時間が許す限り伴走するそうで、会った瞬間『遅い
』と叱られる。
『いやね、トイレ行ったのよ。水洗のトイレあったからさー
でも予定より早いくらいのペースなのよシドロモドロ・・・
』と言い訳しながら走る。
走ることに関してキビシいのよね
こっちはファンランだっちゅうの。
セーフティーカーのスピードに付いて行けず『ちょっと速い
』と泣き言をいいスピードを落としてもらう。
特に何の会話もなく
スタート地点を通り過ぎ荒川水門方面へ。
暑さはあるけれどまだ大丈夫、元気いっぱい。
14キロくらいかしらね、やっくん発見
大きいから目立つね。
ちょいと話をしてまたね~とコースへ復帰。
この辺りから実家が見えてきてお家帰りたいモードで泣きそうになる。
しかもスタート15分遅れのハーフ参加者と同じコースを走っているのでガンガン抜かされていく。
neneはもう1周するんだもん、自分のペースで走るんだもんと言い聞かせているけれどあまりにもみんなに抜かされていくし折り返しランナーにフルのゼッケンの人が見つからないもんだからneneが一番ビリっ子な気がして不安感MAX![]()
セーフティーカーに『neneビリっ子かな?今neneって走ってる?』とウザイこと聞いちゃう。
『走っているのと歩いているのボーダーライン上だな。辛うじて走ってる
』だと。キビシイ![]()
追い討ちをかけるかのようにフルトップのランナーとの距離およそ7キロ。
ひぃいぃxっぃ
neneまだ18キロくらいしか走ってないよ~、追い抜かれちゃうよ~、今何時だ?あれま2時間30分もかかってんじゃ~ん、いや~ん。
ビリっ子の恐怖、制限時間との恐怖を抱えてようやくハーフの距離、スタート地点に戻る。
ここでセーフティーカータイムアウト。お仕事に向かいます。
さよなら~
セーフティーカーが外れたからといって追い越しOKというわけではなく、ギアボックスは最初からぶっ壊れているので今までと同じペース維持。
そんでもってピットストップ。荷物置き場に戻って給水&日焼け止めヌリヌリ。
スポーツドリンク凍らせて持ってきたのでひんやり水分となって大変おいしいの
この時点では堀切橋折り返しでスタート地点戻ってきて33キロになるはずだからそこで終了にする気マンマン。
さて、走りますかとコースイン。
なんか無駄に長いなこの記事![]()
次回にしちゃおう。