1.【出会い編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
2.【トレーニング編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
3.【故障編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
4.【装備編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
5.【レース前日】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
6.【レース直前】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
7.【本番pt1】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
8.【完結編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
9月21日
AM4:30
程よい緊張感の中スタート!
1300人近いランナーがしんと静まり返った夜明け前の
街中をザッザッザッと駆け抜ける集団の足音はなんだか異様。。。
全コース交通規制がされていないため
ランナーは歩道側に固まって走行します。
この時間帯から近隣の方は沿道に出て応援に
駆けつけてくれており、噂に聞いていた
ウルトラマラソンの沿道の暖かさを早くも実感。
さて。
ここで今回のコースを紹介。
このレースは100kmウルトラマラソンの中でも
1,2を争うほどタフなコースと言われているだけあって
大きな峠を3つ越えなければなりません。
一番の山場は最大高低差400mを超える
碇高原牧場へと続く峠越え。
その他、高低表の平坦に見える部分も殆どが
細かいアップダウンの繰り返し。
このコースをどこまで攻略できるのか。。。
(青が100kmコース)
さて。
スタートから3km地点で七竜峠にに差し掛かり
だらだらとした上り坂が4km程続きます。
日の昇る前ですので辺りは漆黒の闇。
ヘッドライトをつけている人の後ろに
ポジションを取りながら
ここは焦らず疲労をためない様に
ひたすら歩きに徹しました。
図らずとも相部屋だった方と
同じようなペースで歩みを進め
序盤は会話を楽しみながら夜の峠を
越えることが出来ました。
7km地点の七竜峠頂上の第2エイドで
一回目の休憩を取り、バナナとドリンクを補給。
峠を下る途中で朝日が(≧▽≦)
下りはペースを上げすぎないように走り出し
峠を下りきった10km地点の通過タイムは
1時間10分52秒(7'06"/km)
峠を下る途中。
15km付近。朝日を浴びながらのランは本当に最高!!
赤信号ではもちろん止まります。
この頃は信号で止まらず過したいと言う気持ちが
強かったのですが。。。
16.6kmの第4エイドで特産品の梨と特製スープを頂き
予定通りパワージェル1個を消費。
ここでパワー全開!
20km地点。
改めて振り返るとややペースを上げすぎな気がしますが
特に疲労を感じることも無く順調そのもの。
通過タイムは
2時間12分31秒(6'06"/km)
※以後()内は10毎のAvrラップ。
久美浜湾、綺麗です!
25km付近
湾のふちスレスレを走ります。
30km付近
30km通過タイムは
3時間20分11秒(6'42"/km)
クルクルと変わる景色に終始興奮。
良く「何を考えて走っているか?」と言う質問をされますが
このときは心の底から「楽しい!」と言う気持ちで一杯でした。
そして35km付近から
朝とは逆方向からのアプローチで
2度目の七竜峠越えが始まります。
写真では伝わらないかもしれませんが
これがかなりの急勾配。。。
この頃から足に疲労が徐々にたまり始め
脛の辺りに張りを感じ始めますが
気持ちはまだまだ元気!
40km付近
40km通過タイムは
4時間35分54秒(7'30"/km)
1回目の七竜峠を越えた時のタイムよりもやや落ちましたが
まだまだ予定よりも早いタイムで順調そのもの。
40kmの通過でこれほどまでに疲労感無く
余裕に感じられたのは今回が初めて。
ただ、この頃(AM9:00)から気温が上昇をはじめ
25度を越えはじめると汗の量も多くなり
熱と紫外線による疲労が出てきたことは否めませんでした。
この余裕がこの後徐々になくなり始め。。。
つづく。
8.【完結編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
※ここまでのラップ
()内は10km毎のラップ
10km 1:10:52(------)(7'06"/km)
20km 2:12:31(1:01:39)(6'06"/km
30km 3:20:11(1:07:40)(6'42"/km)
40km 4:35:54(1:15:43)(7'30"/km)
2.【トレーニング編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
3.【故障編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
4.【装備編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
5.【レース前日】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
6.【レース直前】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
7.【本番pt1】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
8.【完結編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
9月21日
AM4:30
程よい緊張感の中スタート!
1300人近いランナーがしんと静まり返った夜明け前の
街中をザッザッザッと駆け抜ける集団の足音はなんだか異様。。。
全コース交通規制がされていないため
ランナーは歩道側に固まって走行します。
この時間帯から近隣の方は沿道に出て応援に
駆けつけてくれており、噂に聞いていた
ウルトラマラソンの沿道の暖かさを早くも実感。
さて。
ここで今回のコースを紹介。
このレースは100kmウルトラマラソンの中でも
1,2を争うほどタフなコースと言われているだけあって
大きな峠を3つ越えなければなりません。
一番の山場は最大高低差400mを超える
碇高原牧場へと続く峠越え。
その他、高低表の平坦に見える部分も殆どが
細かいアップダウンの繰り返し。
このコースをどこまで攻略できるのか。。。
(青が100kmコース)
さて。
スタートから3km地点で七竜峠にに差し掛かり
だらだらとした上り坂が4km程続きます。
日の昇る前ですので辺りは漆黒の闇。
ヘッドライトをつけている人の後ろに
ポジションを取りながら
ここは焦らず疲労をためない様に
ひたすら歩きに徹しました。
図らずとも相部屋だった方と
同じようなペースで歩みを進め
序盤は会話を楽しみながら夜の峠を
越えることが出来ました。
7km地点の七竜峠頂上の第2エイドで
一回目の休憩を取り、バナナとドリンクを補給。
峠を下る途中で朝日が(≧▽≦)
下りはペースを上げすぎないように走り出し
峠を下りきった10km地点の通過タイムは
1時間10分52秒(7'06"/km)
峠を下る途中。
15km付近。朝日を浴びながらのランは本当に最高!!
赤信号ではもちろん止まります。
この頃は信号で止まらず過したいと言う気持ちが
強かったのですが。。。
16.6kmの第4エイドで特産品の梨と特製スープを頂き
予定通りパワージェル1個を消費。
ここでパワー全開!
20km地点。
改めて振り返るとややペースを上げすぎな気がしますが
特に疲労を感じることも無く順調そのもの。
通過タイムは
2時間12分31秒(6'06"/km)
※以後()内は10毎のAvrラップ。
久美浜湾、綺麗です!
25km付近
湾のふちスレスレを走ります。
30km付近
30km通過タイムは
3時間20分11秒(6'42"/km)
クルクルと変わる景色に終始興奮。
良く「何を考えて走っているか?」と言う質問をされますが
このときは心の底から「楽しい!」と言う気持ちで一杯でした。
そして35km付近から
朝とは逆方向からのアプローチで
2度目の七竜峠越えが始まります。
写真では伝わらないかもしれませんが
これがかなりの急勾配。。。
この頃から足に疲労が徐々にたまり始め
脛の辺りに張りを感じ始めますが
気持ちはまだまだ元気!
40km付近
40km通過タイムは
4時間35分54秒(7'30"/km)
1回目の七竜峠を越えた時のタイムよりもやや落ちましたが
まだまだ予定よりも早いタイムで順調そのもの。
40kmの通過でこれほどまでに疲労感無く
余裕に感じられたのは今回が初めて。
ただ、この頃(AM9:00)から気温が上昇をはじめ
25度を越えはじめると汗の量も多くなり
熱と紫外線による疲労が出てきたことは否めませんでした。
この余裕がこの後徐々になくなり始め。。。
つづく。
8.【完結編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
※ここまでのラップ
()内は10km毎のラップ
10km 1:10:52(------)(7'06"/km)
20km 2:12:31(1:01:39)(6'06"/km
30km 3:20:11(1:07:40)(6'42"/km)
40km 4:35:54(1:15:43)(7'30"/km)













