1.【出会い編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
2.【トレーニング編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
3.【故障編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
4.【装備編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
5.【レース前日】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
6.【レース直前】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
7.【本番pt1】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
8.【完結編】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン

今回初のウルトラマラソンを走るにあたって

最も悩んだのが装備とウェアリングでした。

9月21日。

暦の上では秋ですが当日の予想最高気温は31度。

スタート時のAM4:30や夕方の予想気温は24~25度と

連日の猛暑日から考えれば非常に涼しくなることが予想されるため

長袖を着るか半袖にするかで最後の最後まで悩みました。

で。

私が出した結論は

上:パフォーマンスロングスリーブ@C3fit+NIKE DRY FIT半そでの重ね着


ランニングノート ~走り書き~



下:パフォーマンスロングタイツ@C3fit+NIKE DRY FITハーフパンツの重ね着。


ランニングノート ~走り書き~


最長で真夏の野外に14時間さらされることを考えると

紫外線によるダメージが大きいと言う事で肌を覆い

肉体的な疲労を軽減する意味を込めて

長袖をチョイス。

また、この上から水をかければ

暫く冷たさが残るので体の冷却効果も狙えるため

真夏とはいえど、ロングスリーブが良いだろうと判断。

そして次に悩んだのが行動食。

エイドは全部で29箇所。

事前情報では「軽食」と書かれているだけで

何が用意されているかは分かりません。

やはり初のロングレースということもあり

普段食べなれたものをある程度準備することにして

以下のものを買い揃えました。

・パワージェル×8
・エネルギーゼリー×4
・VESPA×1
・AMINO VITAL×3包

ランニングノート ~走り書き~


56km地点と73.4km地点に

自分の荷物を預けることが出来るため

パワージェルは4個とアミノバイタル3袋のみ携帯し、

残りは56km地点と73.4km地点に分散させる作戦。

ウェストバックは行動食とカメラと

簡易的な救急セットを入れるために大き目のもをを用意。

ランニングノート ~走り書き~


これでウルトラマラソンを走るための準備は整いました!

つづく
5.【レース前日】歴史街道丹後100kmウルトラマラソン