セルフ・コンパッションとその他について動画を作成してYoutubeにアップロードしました。
(1)「セルフ・コンパッション」(ハーバード・ビジネス・レビュー、2019年5月号)
「セルフ・コンパッションは、一つの技術であり習得することができる」
「ストレス→自己批判×(これは良くない)」(この技術が無いと)
「セルフ・コンパッション↑ならば
幸福感↑
ストレス↓
レジリエンス↑」
「セルフ・コンパッションを高めるには、
自分の良い行いや自分の良い点を思い出す。
『自分や他人が幸福でありますように』と祈る。
(まず自分。次に仲の良い他人。次に仲の悪い他人)」
(2)「セルフ・コンパッション」(ヨシタケ解説、ネフ著、Youtube)
「自分自身に優しさと思いやりを向ける」
「苦痛を抱えることは共通の人間経験」
「マインドフルネスな認識(現在の自分をありのままに認識する)
(3)「アイエリー教授の『行動経済学』入門」(ハヤカワ文庫、NHK熱血教室スタッフ訳、2017年)
(健康習慣について)
「人は目先の誘惑に負ける(双極割引)」
「見たい映画のビデオを見ることと、嫌な自己注射をすることセットにした」(C型肝炎の治療)
「ゲーム化」(嫌なことを楽しくする)
「代替報酬」
「環境設定」(「将来の自分に望む行動を取らせるには、自分の手を縛るのも、ある意味、良い方法だ」)(契約解除)
(4)「習慣の力」(新版)(デュヒッグ、渡会訳、2016年)を再度読みました
「通常、アルコール依存症患者が酒を求めるのは、逃避やリラックス、仲間との交流、不安の軽減、感情の解放の機会が得られるからだ」
「AAは、毎晩酒を飲む代わりになる新しいルーチンを作らせ(る)。きっかけと報酬は同じで、変えるのは行動だけ」(習慣の要素)
「自分の習慣の仕組みに気づき、きっかけと報酬を認識さえできれば、半分は変えられたも同然」(半分だけ)
「習慣を永遠に変えるには、それが可能だと信じる必要がある」(心底信じる)
「タバコをやめたければ、タバコで満たしていた欲求を満足させてくれる別のルーチンを見つければいい。その後、支援グループか、元喫煙者の集まりか、『自分はニコチンから距離を置くことができる』と信じるのを助けてくれるコミュニティーを探して、挫折しそうになったときにそのグループを活用するのだ」(計2人でも良い)(電話相談)(勝間さんが言っておられたpeer suport同僚による支援)