越生まつり
昨日は「越生まつり」に参加しました。
1年間のトレーニング記録
24年大会前1年間の記録

25年大会前1年間の記録
月間平均走行距離が292kmから395kmへと100km以上もアップしました。1日平均にすると3〜4kmの「ちょい足し」ですが、やはり積み重ねは大切だなと感じます。
また累積上昇(D+)は50409mが85038mに。年間走行距離が1200km延びて、約35000mも高度を獲得しているのですから、かなり厳しい練習を自分自身に課していたのですね。
さらに、昨年は年間を通しての取り組みが不十分でしたね。年末までの練習をサボったツケが響き、慌てて直前になって距離を延ばし、競馬で言えば、完全に急仕上げ状態でした。
ロードの記録
大会前ハーフマラソンPB
昨年 1時間34分55秒(2024年熊谷)
今年 1時間33分25秒(2025年鴻巣)
大会前フルマラソンPB
昨年 3時間56分30秒(2014年佐野)
今年 3時間43分01秒(2024年榛名湖)
馬返しまでのロードが重要との認識から、ロードのスピードについても強化を図りました。といってもスピ練は、ほとんどしていません。トレイルや峠を走っていたら、知らないうちに力がついていたみたいです。
感謝感激雨嵐です。
補給
このなかで未使用品は、メダリスト5500とオレは摂取す1個です。メダリストは顆粒をソフトフラスクに入れ、給水所の水で溶かす予定でしたが、スタート整列中にカツサプを飲むための麦茶をソフトフラスクに入れていたため、最後まで使う場面がありませんでした。
オレは摂取すについても、スタミナ切れを起こす可能性が低く、2個目は不要と判断して飲みませんでした。
ジェル補給の有無がレースにどの程度の影響があったのか分かりませんが、いずれにせよ、補給の重要性を認識しました。
まとめ
・ロードのスピード強化
・累積上昇を意識した練習
・効果的な補給
こうしてみると、完走できた裏には、我ながら涙ぐましい努力と研究をしてきたことが改めてわかりました。
それと、もう一つ大切なこと

・最後まで諦めない気持ち
これを追加しておきます。
いろいろなサイトを見ると、富士登山競走を完走するためには、最低でもサブ3.5レベルの走力が必要だとか書かれていましたが、例外のなかの1人になることができました。
次の目標
現在エントリーしている大会は、10月5日に開催される50kmのトレイルと同月26日のフルマラソンです。トレイルは楽しく走りたいと思います。
フルマラソンは3時間30分を切りで自己ベスト更新を目指します。しかし、キロ4分55秒で3時間半も走り続ける自信がありません。どのような練習をすれば効果的なのか、誰が教えてくださ〜い。