富士登山競走まであと3日です。



今年は、ザックを持ちません。ウエストポーチも装着しません。マルチポケットパンツに入るものしか持っていきません。人それぞれだと思いますが、これまで山頂コースに3回出場し、いずれも失敗した経験を踏まえて出した答えです。


さて、本題の携行品ですが、順不同で

・カツサプ 8粒

・アミノショット 2個

・オレは摂取す 2個

・アミノダイレクト5500 1袋

・岩塩タブレット 6粒

・ソフトフラスク300ml 1個

・小銭(500円✕4枚、100円✕6枚)

・スマホ


まず、「カツサプ」は、スタート前に8粒、5合目で4粒、太子館で4粒の予定です。


「アミノショット」と「オレは摂取す」は、それぞれ交互に、馬返し、5合目、花小屋、白雲荘で1つずつ摂ります。


「アミノダイレクト」は、空のソフトフラスクに顆粒を入れておき、2合5勺の給水所で水を入れて携行します。


「岩塩タブレット」は、小さなジーパー付きの袋に入れます。水500mlに対して1粒が目安らしいので、給水所2〜3回ごとに1粒を水と一緒に飲みます。


あとは、トイレやドリンクが必要になった場合の「小銭」と、推奨品の「スマホ」です。


その他、写真にはありませんが、「マスク」と「ゴーグル」も火山対策品の携行を強く推奨されていますね。


以上のことから、マルチポケットで十分だと判断しました。「ウィンドシェル」は、寒かったらすぐに下山するので不要です。「ゲーター」は、下山時、シューズに砂が入るのを防いでくれますが、試走時、持っていったにもかかわらず、使いませんでした。今回も、使わないと思うので持っていきません。


なお、「オマエは、どうせ山頂に行けないのだから、寒さ対策は関係ないだろう。」というツッコミは、一切、受け付けませんよ〜笑