軽いジョグ(帰宅ラン)を再開しました

筋肉痛、その他体調に異状はありません




ゴールできませんでしたからね

今年6戦目にして2度目のDNFです

富士登山競走と今回の2回

ちょっと情けない気持ちです



今回DNFとなった直接的な原因は

既報のとおり胃腸トラブルです



これは単に食べ過ぎただけでなく

適正ペースではなかったのではないかとか

寒暖差に体がついていけなかったからとか

そもそも当日体調がどうだったのかとか



いろいろ検証する必要がありますが

レース直後に牛丼を平らげていますし

今日も何ともありませんので

気持ちの問題もあったのかもしれません





今回レースを止めた

A8高山不動は83km地点にありますが

70km地点のA7長念寺に到着する前から

異変を感じていました



長念寺エイドでの補給は

すいとん一杯と温かいお茶のみで

その他は胃が受け付けてくれませんでした




その後、次のエイドへ向かう道中も

麦茶は飲めるけどスポドリは喉を通らず

それでも喉は渇きっぱなしでした

中等度の脱水状態だったようです



顔振峠のロードでは

山側を歩いているつもりなのに

いつのまにか崖側に蛇行しており

安全にレースを続けるのは困難と判断し

この時点でDNFを決意しました



顔振峠先の分岐にいた誘導員に

このことを話しましたが回答は

エイドでないとDNFできない

ここで仮眠して回復を待つか

 ゆっくり歩いて行ってください



そのため少しだけ仮眠しようと思い

土手に寝そべったその瞬間

ゲ◯ × 4回



あ~、終わったか~と思ったのですが

あれあれ?少しだけ楽に感じられたので

心配そうに見つめる誘導員にお礼を言って

次のエイドに向かうことにしました



しかしそう上手くいくはずもなく

何度も立ち止まりながらも

漸く到着したA8高山不動





スタッフ

たくさん食べてくださいね~」と

温かい言葉を掛けていただきましたが


ハルミサ

胃腸がやられて気持ち悪いのです



そしたら

あ~、あのゲ◯吐いた人

さっきの誘導員でした


(そういう覚え方やめてよね~)


どうなったか心配していたんですよ

結構速かったですね


(5kmで2時間もかかってるんですけど)

お陰様でここまで来られました


それじゃいっぱい食べてね

だから食べられないんすよむかつき



こんなやり取りをしながら

第8回FTR秩父&奥武蔵は終了しました



次回以降のブログでは

レース展開やエイド提供物について

書いていこうと思います