1月1日
初詣、ニューイヤー駅伝テレビ観戦
1月2日
自分の実家で暴飲暴食
箱根駅伝テレビ観戦
1月3日
かみさんの実家で暴飲暴食
箱根駅伝テレビ観戦
毎年まったく同じです
ルーティンというのか
単なるワンパターンというべきなのか
いわゆる験担ぎのようなものです
こうでないと1年が始まる気がしません
今年の箱根駅伝も
いくつかのドラマがありました
まずは青山学院大学
昨日は往路優勝
2位の帝京大学と2分37秒差
3位の駒澤大学とは3分28秒差
この時点で「勝負あった」でしたね
なにせ復路には花の2区経験者の
岸本大紀選手と中村唯翔選手
それと昨年4区4位の佐藤一世選手を
残していたのですから
特に最大のライバルと目されていた
駒大にとって3分以上追う展開となり
相当なプレッシャーがかかったことと
推測します
圧倒的な強さ大会新記録での
総合優勝おめでとうございます
そして埼玉県飯能市の駿河台大学
初出場ながら襷が途切れることなく
総合19位でゴールしました
先頭チーム通過から20分が経過すると
繰り上げスタートとなるルールの中で
青学の快走があったにもかかわらず
見事な粘りのある走りでした
また当ブログで何度か紹介してきました
長女が中学時代に教わった
体育教師の今井選手と先輩の永井選手
による師弟リレーには
感動がこみ上げてきました
徳本監督が今井選手に発した
「謝ってきたらぶっ飛ばすからな」
には涙が出ました
二人とも区間20位でしたが
最後まで諦めずに頑張ってくれました
毎年、数々のドラマが生まれ
若い選手から感動や勇気をもらえる
箱根駅伝が大好きです
かなり気が早いですが
来年はどんかドラマが待っているのか
勝負はもう始まっているのかもしれません