土曜日に開催された箱根駅伝予選会に
今年も母校が出場していました
「今年も」ということは
本戦に出場できたとしてもシード圏外が多く
予選会に回ることになるということです
結果は残念、無念でした
mimisuke先輩、来年に期待しましょう
そのようななか見事に本戦初出場を決めたのは
埼玉県飯能市にある駿河台大学です
駿河台大学といえば、注目は徳本監督と
31歳の異色のランナー今井選手です
ここでは今井選手について触れておきます
ご存知の人も多いと思いますが
今井選手の本職は中学校体育教師です
2年間の自己啓発等休業制度を活用して
昨年、同大学の3年生に編入し、現在4年生です
今回の箱根駅伝がラストチャンスとなります
そして長女が中学生時代に
体育の授業を受けていたという
非常に身近な存在であるといえます
これは、体育の授業の教材です
高度な内容の授業だなと思い
写真におさめておきました
また3年生の永井選手(左)は
当時、「今井先生」が駅伝の指導をしていました
師弟関係にあった二人が
今はチームメイトというのも
なにか不思議な縁を感じます
来年の正月の箱根駅伝では
駿大旋風を巻き起こしてほしいものです