東京オリンピックの代表選考を兼ねて行われた陸上の日本選手権10000mで、2つの日本記録が誕生しましたねお願い


まず女子の新谷仁美選手


渋井陽子さんが記録した18年前の日本記録を30秒近くも更新しました。4年間も現役を離れていて、カムバックしてからまだ2年ほど。ロンドンオリンピック以来、2度目の代表内定を勝ち取りました。


他の選手を全く寄せ付けない圧巻の走りを披露した一方で、女子全体のレベルとしは、層の薄さを感じずにはいられませんでした。


それにしても、4年間のブランクがあったうえに32歳という年齢を感じさせない素晴らしい走りでした。東京オリンピックと新谷選手の今後が楽しみですニコニコ


次に男子の相沢晃選手


村山紘太選手が5年前に叩き出した、記録を10秒以上更新。相沢選手といえは、今年の箱根駅伝花の2区で、史上初めて1時間5分台を叩き出したことは記憶に新しい。


まだ23歳で年齢的にも若く、これからがますます楽しみな選手です。また、2位の伊藤達彦も従来の日本記録を更新し、五輪参加標準記録を突破。


この選手も相沢選手と同学年の22歳。高校時代は無名で、東京国際大学に入学してから急激に力をつけた選手。


レース中は、フォームが大きくブレて、いつも苦しそうになりますが、そこからがこの選手の真骨頂で、非常に粘りのある強い選手。今後、益々の活躍を期待します。


3位の田村和希選手も従来の日本記録を更新したように、男子の層の厚さは頼もしい限りで、今後、残り2枠をかけたハイレベルな代表争いが展開されると思うと、非常にワクワクせずにはいられないのでありました。


〈ラン記録〉
4日のラン 4.3km
12月の走行距離 34.8km
2020年の走行距離 3654.8km

〈ダイエット記録〉
体重 59.9kg(増減なし)

朝食
ごはん 1膳
納豆 1P
ハッシュドポテト 1枚
野菜炒め(弁当余り)
ホットコーヒー(ミルク入り)1杯

昼食
弁当(持参)

仕事中
紅茶 1杯
ホットコーヒー(ブラック)1杯
麦茶 525ml

残業中
間食なし

夕食
ごはん 1膳
味噌汁(なめこ、わかめ)1杯
鯖味噌 1切れ
卵焼き 1切れ
ひじき
サラダ(キャベツ、レタス、カニかま)

食後
アイス