おはようございます

ハムOK、ふくらはぎも大丈夫

大腿四頭筋だけが少しだけ筋肉痛

ということは、下りの走り方が下手であり、鍛え方が足りないということ

自分は、レースや練習では、登りだけガシガシいくタイプで、下りはリカバリー区間と位置付けて、惰性で走ることが多い。
富士登山競走のことばかり考えといたため、下りに必要な筋力が不足しているのだろう

これは、平坦や登り坂、筋トレでは鍛えようがなく、克服するためには、下り坂を激走し、着地衝撃による耐性をつけていく方法が一番の近道であると思う。筋肉痛が癒えたら、徐々に下りへの恐怖心を払拭するための練習を取り入れていこう

それでは、かたしなゲレンデクライムRUNのレース編に移ります



まだ1周目だし、これから22度の傾斜地を4回も登らなければならない。1周目は様子見だ。ここはマイペースに徹することにする。
この坂を登りきると、緩やかな下りが300mほど続く。ここでゴボウ抜かれにあう

しかし、すぐに登りになると、1人また1人と抜かしていく。
これはねぇ~
今まで登ったなかで、いちばん辛い

富士山は、登山道が整備されているし、岩場は手を使って登れるけど、ここは、掴めるものが何もなく、下は凸凹、しかも雨が降っているから、滑りやすい。
ここは上を見ずに、足下だけを見つめ

一歩、一歩確実に脚を前に出す、そして、絶対に立ち止まらないことだけをマイルールとして心掛け、12分かけて漸く頂上に到着

ここからは下り
2周目からは雨が強くなってきた
しんどかったが、周りのランナーは、もっと辛そう
あまりペースを変えてないのに、少しずつ抜いてく。10人以上抜いたか?


2周目のラップ
さあ、あと半分だ!と思ったら、前後のランナーが次々と走るのをやめていく。そう8kmの部はこれでゴールなのである

ここからは、さらに単独走が続いた
雨足もさらに強くなる
どしゃ降りといっていいだろう
写真を撮る余裕もない
しかし、自分は、速い足は持っていないが、条件が悪くなればなるほど、力を発揮する。周囲が苦にする分、自分には有利に働く
いわば、ブルトーザーのようなタイプなのだ
3周目以降は、登りも下りも何度となくコケそうになったが、なんとか最後まで諦めずに、この悪条件を克服することができた

ラップと通過順位の折れ線グラフ
昨年では4位相当のタイム
昨年は12人しか参加してないけど…(笑)
記録証はwebにて交付
参加賞は、地元の特産なのかな?
ブルーベリーをいただいてから、ソッコー着替えて、帰途につくのであった

〈ラン記録〉
24日のラン ジョグ 10.5km
7月の走行距離 263.4km
〈ダイエット報告〉
体重 62.2kg(前日比+0.1kg)
朝食
ケチャップライス 1膳
ハッシュドポテト 1枚
ベーコン
プチトマト 2個
コーヒー(ミルク入り) 1杯
昼食
ごはん 1膳
鶏の唐揚げ 4個
揚げウインナー 2本
揚げたこ焼き 1個
サラダ(キャベツ、ミニトマト)
コーヒー(ミルク入り) 1杯
間食
生どら焼き 1個
夕飯
ごはん 1膳
シチュー(鶏肉、じゃがいも、人参、玉葱)
オムレツ(ベーコン、じゃがいも、ブロッコリー、カニかま、コーン)