土曜日は、日本ダービーへの最終切符を賭けたレース・G2京都新聞杯

ダービーでは皐月賞組が圧倒的に強く、このレースをステップにダービーを好走するというイメージは少なかったが、近年では、昨年2着のロジャーバローズや2013年勝馬キズナが本番を制するなど、先週ダービーと同舞台で行われた青葉賞より、こちらの方が好走馬が多い。
今年は、どの馬がダービーへの出走権をつかむのか、また本番で好走できそうな馬はいるのかがポイントである。
🔘は、⑧アドマイヤビルゴ
新馬ー若葉Sを連勝した6億円の素質馬。ダービーを好走できるとすれば、この馬のみ。ここで足踏みはできまい。
⚪は、⑩ファルコニア
前走G2スプリングSは4着だった。勝馬ガロアクリークは皐月賞3着。2着ヴェルトライゼンデはG1ホープフルS2着。3着サクセッションは明日のG1NHKマイルCで穴馬として狙いたいと思っており、比較上、この馬にも期待したい。
▲は、⑥ディープボンド
唯一のG1皐月賞組(10着)。前々走は、先週のG2青葉賞で人気になったフライライクバードと接戦。見せ場以上も。
△は、前走G3毎日杯で、初芝ながら掲示板5着確保した①メイショウダジンと、京都芝連勝中の⑪マンオブスピリット。
馬券は、
3連単フォーメーション
⑧―⑥⑩―①⑥⑩⑪
8日のラン ジョグ8.0km
5月の走行距離 110.9km
体重 63.0kg(前日比―0.1kg)
体脂肪率 18.8%(前日比+0.4%)
体年齢 38歳(実年齢―10歳)