ゴールデンウィークは、ステイホーム週間

久しぶりに競馬でもやってみるか





昨年の有馬記念以来4ヶ月ぶりの休み明け

天皇賞過去10年の結果を見ると
2017年キタサンブラック以来と思われるので、春天は3年ぶりの屈腱炎明けか

その前に青葉賞(G2)
G1ホープフルS5着、G2弥生賞3着の実績。ホープフルSでは、皐月賞を完勝したコントレイルと0.8秒差。新馬、OP芙蓉Sを連勝した素質馬で、新馬2着のブラックホールは、その後、G3札幌2歳S優勝、弥生賞4着、皐月賞9着。また、芙蓉S2着のウインカーネリアンは、皐月賞4着。前走は重馬場で力を出せなかったが、3着に踏ん張ったとみて、ここは本命に推す。
ちなみに、1996年から2011年まで、一口会員だったシルクレーシングの所属馬でもあるので、応援の意味も込めて本命

退会した理由は、儲からず、小遣いが枯渇したからであることは、言うまでもない

対抗は、①フィリオアレグロ
前走G3共同通信杯3着。勝馬ダーリントンホールは、皐月賞6着。キャリア3戦目で、上昇が見込める。新馬2着のレッドルレーヴは、その後、G3フラワーC2着だ。過去2戦とも当該コースで使われており、東京コース適性が高いディープ産駒。絶好の最内枠を生かして、直線抜け出す可能性も。
この2頭は、鞍上がヒューイットソンとレーン。ルメールとデムーロが京都に行っている間に、両騎手のワンツーは十分にある(笑)
穴には、⑬ロールオブサンダー。3ヶ月半の休み明けだが、新馬、特別を連勝し、3戦目のG3京都2歳Sは3着。勝馬マイラプソディは、共同通信杯で、フィリオアレグロと同タイムの4着。また、2着ミヤマザクラは、その後、G3クイーンC優勝、G1桜花賞5着だ。逃げ馬は他に見当たらず、マイペースの逃げが濃厚で、絶好の馬場コンディションを味方につけて、坂上まで、あわやの粘りを見せる可能性あり。
押さえで、⑰ディアスティマ。2走前のG3京成杯3着。勝馬クリスタルブラックは、皐月賞5番人気16着、2着スカイグルーヴは、G2フローラSで1番人気5着と次走で期待を裏切っているが、4着ビターエンダーは、共同通信杯2着。この馬自身、新馬勝ち以降、4戦使われ全て馬券圏内であり、前走中京で左回りを経験済み。ディープ産駒で府中でより力を発揮する。
⑮フライライクバードは、このレースと同距離の未勝利、特別を連勝中。上がり3Fも3戦連続で最速をマークしているが、新馬以降、馬体重が、472→458→462→456→448と24kg減少。初の関東遠征でさらなる減も考えられる。仮に増えていても、中間の調教で加減したことは明らか。騎手福永―友道厩舎は魅力だが、自信をもって消せる人気馬だ(これで馬券圏内にきたらゴメンナサイ
)

🔘③オーソリティ
⚪①フィリオアレグロ
▲⑬ロールオブサンダー
△⑰ディアスティマ
馬連 ①③、③⑬、①⑬、③⑰
3連単 1着①③、2着①③⑬、3着①③⑬⑰のフォーメーション