ハーフ通過は2時間27分19秒
さあ、ここからペースアップだ
あまり上がってない
というより、今までが遅すぎたのだと思う
真岡鉄道のSL・C1266号機がちょうど通過
クオリティの高いミッキー
声と動作もそっくり、本物か
子どもたちだけでなく、沿道の人気者
ミッキーの近くに居ては、誰も相手にしてくれないので、さらに先を急ぐことにする
「おっ、酒、がんばれ!」
「あまり飲み過ぎるなよ(笑)」
「もうすぐ酒が飲めるぞ!!
「オレにも酒を飲ませろ~!!!」
年配の方を中心に、言いたい放題であるが、「ありがとう~」と声援に応えながら走る
後半に入ると、ありがたいことにエイドの間隔も短くなる。
つまり全エイドに立ち寄るので、その分タイムがかかるのである。
さきほどのバナナ、イチゴ、オレンジ、パン以外にも、梨ゼリー、おしるこ、水餃子などなど
お蕎麦
スタッフ曰く「うまいだろ~、たくさん食べてってな」って言ってたけど、後方ランナーに悪いから一杯だけいただく
腹いっぱいで、次の豚汁は飲めなかった
最後のエイドを過ぎると、心臓破りの坂が2回だったかな?
みんな歩いているところを、ただ1人だけ走る。
「あの被り物の人、すげぇ~」という声が聞こえて、優越感に浸る(笑)
最後の直線50mはダッシュでゴール
注目のタイムは。。。
まさかのDNF
ちゃんとゴールラインを超えている
チップもしている
それが何でDNF
でも手元のタイムは4時間44分で自己ワーストを更新しているし、グズグズ言ってボランティアの学生さんを困らせても悪いので、「大丈夫ですよ~」と言葉を残して会場を後にするのであった


初めて参加した「はが路ふれあいマラソン」。沿道の応援が多く、さらに仮装ランナーに対しての声援はとても温かいものがあった。年内締めくくりのファンランとして、来年の参加も有りかなって感じる素晴らしい大会だった