ランニング・デビルマン -26ページ目

ランニング・デビルマン

走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

「あれは誰だ!誰だ…」
「誰も知らない知られちゃいけない…」

デビルマンが歌うデビルマンの歌、OPとEDが響き渡る荒川河川敷。すっかり脚の痛みも封じ込め、続いて永井豪シリーズ

「空にそびえる黒鉄の城〜…」
「ダッシュダッシュだんだんだだん…」
「ゆけ〜ゆけ〜デュークフリード…」

更には
「せまる〜ショッカー!地獄の…」

ヒーローものから果ては
「子供達が〜、空に向かい…」
「あ~あー果てしない…」
懐かしの歌謡曲特集まで、無駄な体力使いまくりで荒川河川敷を往く。というか意外と体力よりも気力の問題が大きいのかもしれないなと思ってみたり。
多分、百戦錬磨のzoffyさんとエロ貴公子どらちゃんが一緒だから安心して進めたのが大きかったのかもしれない。

とにかく一時はかなりヤヴァイ状態になっていた事も忘れ、予定通りに関門のちょっと前までに最終エイド到着。


あとは進んでも進んでも進んだ気がしないバイパスを行くだけだ…。
制限時間は17時。キロ10分をきっかり刻んで進むのがラストミッションだ!!

最後の最後に今までの努力が報われる時が来るとはまだ思っていなかったデビルなのでありました。


《続く》
足の痛みも、ガス欠も、全ては予想されていたことだ…。高島平へ向う途中で玉子サンドを買って食べ、高島平エイドではスイーパーとは思えないほどの

がっつり

マッサージを施される。なんか見せてはいけない大食い選手権の裏側みたいな状態になりながらも、なんとか制限時間をキープしてエイドを出る。

「この右足首、怪我してリハビリとかちゃんとしなかったでしょ」

施術されながら言われた言葉だ。本人も忘れていたが、確かに大学生の頃酷い捻挫をしてそのまま放置してた事があったっけ。それが常に痛みで悩まされる原因だったとはな…。後悔してももう治すことは出来ないのだろう。

しかし、今はそんな事はどうでもいい、スイーパーという与えられた役割を全うすることこそがデビルの使命なのだ。

「どらちゃん、すまん…。魔法の弾薬をくれないか…」

皆の助けを得て、なんとか荒川河川敷に辿り着いたデビルとスイーパー御一行様。ここから先は信号待ちに悩まされることは無い。退屈すぎる河川敷コースをどう攻略するのか?


「デビル歌います!!」

眠気、疲れ、退屈…あらゆるデーモンからの攻撃を避けるためにとったデビルの行動とは、ひたすら大声で歌いながら走るという大技なのでありました…。

《続く》
おしなりくんちで軽く休憩してから再スタート。スカイツリーの足元から浅草へ。

隅田川を渡り、浅草寺へ。
追いついてきたタイガーとともに、仮想ランナー用迂回コースで浅草寺廻りを通過。ここらへんで一般の方からTweetされていたのは内緒で…。

そしてここからが長い!

信号待ちは半端ないし、エイド間隔も長い。そして参加しているランナーからは
「スイーパー速くないか?」
の声を散々言われる始末。いやいや、信号待ちとかあるからこのペースじゃないと関門間に合わないよと何度説明したことか…。

しかしスイーパーに抜かれるイコールタイムアウト、でもまだ時間あるじゃん!というランナーさんの気持ちはよく分かる。
しかしここは心を悪魔にして抜き去っていくのだ。ただしスイーパーに抜かれたらおしまいではなく、関門までに辿り着ければOKだからと言い残して…。

こうして、どらちゃんとzoffyさんに引っ張られながらなんとか進んでいたデビルであったが、流石に苦しくなってきた…。

「スイーパーの唯一の不安要素はデビル!!」

まさしくどらちゃんの予言が的中しかけていたのでありました。

《続く》

「皇居は真面目に走れ!」

どらちゃんの叱咤激励が飛ぶ。朝の爽やかな皇居を阿鼻叫喚させながら進むスイーパー御一行様。

「Hello! Do you enjoy running?」
「Yes! …」

外人さんも走る皇居であるが、話しかけられてもなんて答えていいのか判らない語学力しかない漢デビルマン、娘にはこんな思いをさせたくないと英語教育に力を入れているのは内緒で…。

「ええ!スイーパー速くない?」
「いやいや、信号待ちやらでペースが保てないからこのくらいで行かないと関門間に合わないよ。」

スイーパーのプロとも言えるZoffyさんが言うから間違いはないのだが、スイーパー早いはこのあと何度も聴くことになる。
ただし、スイーパーが抜いた人が再び抜き返して関門間に合ったというのは殆どいなかった事もまた事実。



日本橋!!

おしなりくんち目指して進んでいくと前方に見覚えのあるマントを翻した漢を発見!!


変態がーもとい、小江戸大江戸に参加している増量に成功したタイガーだ!!

「タイガー体重くない?」
「膝が痛い…」

とりあえずタイガーをパスして進む。暫く行くと見えてきた!




東京の名所を満喫して、関門時間にちょっとだけ余裕を持ってエイド到着。
ここからが大江戸ナイトランの本当の過酷さを味わうことになるのであった…。

《続く》
「早朝から飲むビは最高だね!」

三人ともこんなに気が合っちゃう所が良いよね。走力は約一名格段に劣っていますが…。

「さっきのお姉ちゃん来ないなあ。ちょっと見てくる。」

流石のどらちゃん。私利私欲を捨ててスイーパーの仕事を全うしようとしている…に多分違いない。東京タワーを前にしてしばし休息していたが、ふらふらと進むとチェックポイントへ。






ピントあってねーし…。昔はタロジロだったよなあ、懐かしいなあ…なんて話をしながら進むと

「やべえ、このペースで行くとこあしすで休む暇が無くなるぞ」

関門ギリギリになりそうだと言う事で、ある意味スイーパーとしてはいい仕事してますが、俺達は機械じゃないんだから、休憩も必要だ…。

朝の爽やかな皇居を必死に進む三人衆。皇居という神聖な場所を堪能しつつ、なんとか制限時間内にはこあしすにたどり着くことに成功した。


「時間無いからな、すぐ出るぞ!!」
「ええ!あったかい入麺くらい食わしてくださいよ…」

あまりにも暑すぎてダチョウ倶楽部のおでん状態になるデビルマン。入麺もまともに食えず、コスプレお姉ちゃんたちに介護される暇もなく再スタートを切らなくてはいけないのでありました…。

《続く》