量産型ザクからシャア専用ザクに進化を遂げているのに、本場新潟の美味しい日本酒をお土産に頂く。本当にありがたいことだ。
こんなことなら今年も審査員やって袖の下いっぱいもらっておけば良かったよ…。
「あ、あっちに連邦の白い悪魔がいる!」
写真では見ていたが、実物が見れるとは感激だ。流石のハイクオリテイにデビルは圧倒される。
こんな時に女番長は熱を出してお休みか…。
ガンダム好きで競馬好きで後楽園ホールのボクシングが好きでカメラもいじりだしている筋トレマニアのぎあす姉さん、女らしい趣味がひとつも無いお嬢様なくせに、DNSとはな…。
今年はふなっしーとあまちゃんが多いなあ。
およそマラソンを走る格好とは思えない人たちがわらわらと集結する所沢航空公園ではデビルの存在なんか透明なのだろう。
「あれ?今日デビルは?」
この日、散々聴かれたフレーズだ。地味なデビルでは賑やかな仮装大会なこのマラソン大会には似合わないのだろうな。
「いつ走るの?」
「今でしょ!」
大会MCの掛け声で開会式も盛り上がったな。いつもありがとうね。
こうしていつも通りにヒーローズポジションから皆を送り出し、最後尾からスタートを切るヒーローズ、まだまだ自分の姿を鏡で確認できていないデビルマンなのでありました…。

(提供:いけのすけスポーツ)
【続く】
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