進撃のデビルマンin年の瀬マラソン その1 | ランニング・デビルマン

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走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

「今日も寒いなあ…」

毎年恒例となった感のある、スポーツエイドの1年を締めくくるこの大会。


順位表彰なし、仮装賞のみ


と言う思い切った運営が功を奏してか、年々その過激さを増している気がする訳ですが、デビルマンが、最初に参戦した頃はこんなんじゃなかったよな~と改めて思いつつ


デビルマン降臨!!


まだ時間が早かったからだろうか?知り合いもいないし、誰にも声をかけられる事もなく公園の芝生にひとり佇む。



(ふふふ…、デビルマンよ。雁坂デーモンの攻撃でウイングは破壊され、デビルアイはもぎ取られ、皮膚すらもはぎ取られたことは忘れたのか?)


雁坂デーモンのつぶやきが、聞こえた気がした…。



まあとはいえ回復してるからね。それに今日は忘年会みたいなもんだし、デーモンさんもたまには休みなよ。

あ!、オクムに引き続き埼玉医科大のマッサージが来てる。これはお姉ちゃんにマッサージしてもらうチャンス!


この日は幸運にもお姉ちゃんに当たったデビルマン、ウブで生真面目で奥手なもんで会話は弾みませんが、それでもこれだけで来たかいがあるってもんだよ。若いお姉さんにふくらはぎを揉んでもらえるだけで日頃の疲れも吹っ飛ぶってもんだよ…。


「うお!これは筋肉がわかり易くていいなあ!」

何故か周りからいつもとは違うお声がけを頂く。おかしいなあ?なんでだろう









(埼玉医科大さんから借用)


この時はまだ自分の姿を鏡で見ていない状態なのでありました。

【続く】



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