覚悟を決めるとすぐさまデビル蒸着!!ホテルの一室から悪魔は降臨する。
(もしもの時のために、デビルフィンガーをこまかい作業ができるように改造しておかなくては…。)
タッチパネル対応に改造したデビルフィンガーであれば、もしもの時に電話も出来るし、テープも剥がせる。ただしデビルの電話は未だガラケーですが、何か?
電飾ウィングを光らせながらチェクアウトを済ませると、わずか30秒でスタートの位置に辿り着く。そこは既に変態の巣窟…。一般デビルにはとっても敷居が高い場所だ。
そんな中、ガッチャを始め、タイガーや緑鬼、赤い彗星のシャア(北海道産)やミニーなど正装ランナーが増えているのに驚きだ!!雁坂も遂にここまで来たか…。そんな感慨にふけっている暇もなくD&G&Tは恒例のお見送り位置へ陣取る。

(提供:いけのすけスポーツ)
今年から甲府警察の指導により、スタート位置が信号の手前から一列でと変更になったため、強制ウェーブスタートしかも信号待ちありという変則方式に。
お約束通りに6時スタート時には信号は赤でいきなり出鼻をくじかれるという幸先の悪いスタート!!
250人近くがすべてスタートするまでには約8分のロスタイムということで、この時点で優勝を諦めたヒーローズもお約束の最後尾スタートを切る。
今年から甲府警察の指導により、スタートから約1キロは強制徒歩区間。
デビル競歩でケツぷりっぷり作戦発動!!

(提供:いけのすけスポーツ)
この後、序盤戦から悲劇が待ち構えていようとは、この時はまだ判らなかった、ぷりケツデビルなのであった…。
【続く】

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